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第39回広島2人デモ 311福島原発事故2周年特別デモ告知

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広島2人デモはいつも金曜に歩いていますが

第39回広島2人デモとして311に特別に歩きます
18時から19時まで
いつも通り、広島平和公園の元安橋東詰め出発し
本通りと金座街を往復します。

原発事故は現在進行形です。
東北大震災と福島原発事故は全く別問題です。
福島原発事故は進行形です。

そういう意思で歩きます。
賛同いただける方は宜しければご参加ください。

チラシが出来ました。
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20130311.pdf

告知文===

みなさま
いくつかのメールにお送りします。

毎度お騒がせします。
第39回広島2人デモ 3月11日特別版のお知らせです。

本日3月11日、18時~19時
広島平和公園元安橋を出発して
本通り・金座街を往復して歩きます。

チラシが出来ましたので
宜しければ見てください。
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20130311.pdf

チラシ最後の文章を引用します。
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 1991年日本の優秀な科学史家の中川保雄(なかがわ やすお)という人が『放
射線被曝の歴史』という本を書いてすぐこの世を去りました。中川 はこの本の
中で次のように書いています。

「ICRPへの根本的で体系的な批判は、そのような科学者と結びついた広範な社会
的階層によるヒバク反対運動によって本格的に展開されることにな ろう。現在
(1991年)求められているのは、そのような広範なヒバク反対運動が世界的に発
展することである。」
「この問題の議論は、ICRPそのものやその勧告の社会的性格についての評価と批
判から始められる必要がある。」

それから20年後ほぼこの中川の言葉どおりの内容を実践して成功を収めつつある
のが西ヨーロッパの「市民科学者」だ、ということができるでしょ う。
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みなさん、市民科学者になりましょう。
わからないことはわからなくていいんだ、誰かがやってくれるという内なる囁き
に立ち向かいましょう。
一人一人が正しく医科学的に証明された根拠を持てば、こんな強い事はありません。
被曝問題は私たちの生存権問題です。
同時に、私たちの真の民主化運動でもあると思います。

広島2人デモ
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/