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第25回 広島2人デモ 12月7日 報告

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みなさま

毎度毎週お騒がせして申し訳ありません。
広島2人デモ、第25回目の報告です。

本日の参加者は哲野、網野、Kさん、Kさんの娘さんの4人でした。
スピーカーを貸して応援くださる久野さんとピースリンク広島・呉・岩国のみなさま、いつもありがとうございます。

街はすっかり冷え切ってドリミネーションの明かりが綺麗です。
http://www.dreamination.com/
電力会社や政府による、「電力不足」とか「節電へのよびかけ」が寒いです。

集合場所にいくとちょうどKさん親子と同時でした。
Kさん「桑名市の市長選、伊藤さんが当選しましたね、未来の党の」
哲野「ええっ?知らなかった。それ、なんですか?」

帰って調べてみると
地元の中日新聞は現職破るとは書いてありましたが
肝心の推薦政党がかかれていません。

哲野「桑名市長選挙といえば、重要選挙ですよねえ。
    読み飛ばしたのかな?知らなかった。
    こうなると昨日の朝日新聞の自民過半数か?の記事も
    やっぱり怪しいなあ。」

こちらのブログをお読みください。

http://blogs.yahoo.co.jp/yosinonagato/30669232.html

抜粋
============
当選・伊藤徳宇36(なるたか)42,354
   無職、元市議、未来の党推薦

次点・水谷 元56(げん)   16,254
   現職市長
民主・自民・公明・維新の四党推薦
============

大差です。
こういうブログにはしっかり書いてあります。

==========
・・・今の衆院選への影響を恐れてか、
民・自・公・維新を勝たせたいマスコミは
この選挙の結果を報道しないので、
できる限り皆様に拡散願いたく、
よろしくお願い申しあげます。
============
と、このブログの管理者さんが書いている。

哲野「こうなると大手マスコミよりも、市民ジャーナリストの方が
    的確な報道をするね。」

さて、長くなりましたがそんな話をKさんたちとしていると
警察の方が登場。指令書の確認をしてチラシを渡します。
選管に選挙中の政治行動に関して問い合わせに行った件も報告し
選挙活動にならないよう、また妨害にならないよう注意します、と伝えました。

警察「雨が降らないといいですねえ。雨雲がもうそこまで、きてますよ」
Kさんの娘さん「あ、雨降ってきた」

パラパラ降り始めました。
音楽がちょうど鳴ったので出発です。

今日のチラシ
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20121207.pdf

▽今日のプラカード

上の画像をご覧ください

哲野「毎週お騒がせします。金曜日恒例の広島2人デモです、大飯原発の再稼働に抗議・反対して歩いています・・・」

そしてチラシの内容をスピーチしていきました。

1.今から26年前、チェルノブイリ事故が起こりました。
  未曽有の大惨事でしたが、ウクライナとベラルーシの両国がこの大惨事に気が付くのが
  10年も遅れました。

2.よく見ると、すでに翌年から出生は減っていました。
  その後出生は一直線に下がり続けます。
  80万人あった年間出生は2001年には37万人と半分以下になりました。
  放射能の内部被曝で死産、流産が激増したためです。

3.逆に死亡は翌年から一直線に増加していきます。
  事故の年、56万人だった年間死亡は2005年には78万人に増加します。
  これはやはり内部被曝で心臓疾患、呼吸器系疾患で放射線弱者である高齢者
  それから中年以降の男性の死亡が増加したためです。
  2010年、ウクライナの死亡原因の49.36%までが心臓疾患でした。

4.ベラルーシもほぼ同じ軌跡をたどります。

5.このままほっておけば今のウクライナ、ベラルーシの姿は
  10年後、20年後、の日本の姿となります。

6.これを回避するには政治が放射線被曝阻止、最小化を目指して
  最優先課題として取り組まなければなりません。

7.これは最優先の政治課題です。
  この政治課題に真剣に取り組む、政権を選ぶ選挙でなくてはなりません。

8.未来を見据えて、正しい選択が、いま、必要です。
  ウクライナ、ベラルーシの教訓に学ばねばなりません。

9.国とは、私たち無名の一般市民です。
  私たちが国です。
  私たちの健康と安全と生活の質を守ることが
  国を守ることです。
  大砲や、ミサイルや、国防軍や、日米軍事同盟では
  国は守れません。

10.日本の未来社会がいま、私たちの政治決断、投票行動にかかっています。

プラカードは結構見てもらえました。
特に今回は、家族連れの人が意識してみていたと思います。
会社帰りと思われる男性もよくみていました。

ですが、さすがに選挙中、
「こういう事を言うのはどこぞの党の回し者かも」と警戒されているような気がします。

哲野とあとで反省点として挙げました。

「私たちが一番警戒しないといけないのは
 選挙活動と思われることを
 一般市民に警戒されることだ」

次回からは頻繁に、市民の原発反対行動であることを告知して歩くことにしました。

いつもの商店街の、顔なじみになったオーナーが、道の真ん中まで出てきて待ってくれています。
オーナー「今日のテーマはなんですか?」
哲野「今日のテーマは、ウクライナ、ベラルーシの教訓から深く学んで総選挙に向かおう、と言いたいことです。
    このグラフ、見ておいてくださいね。」

本通りから金座街に入るとやっぱり雰囲気が違います。
帰宅途中のサラリーマンや本屋にいるサラリーマンから視線があります。

チラシ配りをしたKさんが女性にチラシを渡した時に、
そっと福島から避難してきたことを告げられ
「ありがとうございます」と言われたそうです。

本通りまで帰ってくるとちょうどさよなら原発ヒロシマさんの
ヒロシマ・アピール・ウォークが終わったところらしく
お互いに「お疲れ様でした!」と声を掛け合いながら、元安橋まで向かいました。

元安橋に到着して信号待ちになったところで
目の前に自民党の岸田文雄氏の街宣車が手を振って選挙活動をしている場面に出合いました。
選挙妨害になってはいけないので
マイクでのスピーチをこちらはやめました。

哲野(傍らの警備課の警察に)「岸田文雄に投票してはいけませんとこのマイクで言うと、これは公職選挙法違反ですよね?」
警察「ま、そうでしょうね。」
Kさん「原発を推進してきた自民党に票を入れてはいけません!と言うと、これはいいんですよね?」
警察「特定政党や、特定候補者に不利になるような発言は、これは抵触するかもしれませんね。」
網野「原発を推進する政党を当選させないようにしましょう、はどうですか?」
警察「う~~~ん」
哲野「原発を推進してきた政権政党は、福島原発事故の戦犯政党です!と言うと、どうでしょうか?」
警察「・・・・・・・」(無視)

と言っている間に、岸田文雄宣伝カーは立ち去りました。

雨も激しくなってきました。
警察が、傘を持ってない私たちに相合傘をしてくれました。
挨拶して早々に解散しました。

事務所に帰って数えると、チラシは3枚しか残っていませんでした。
意外と、チラシのはけ具合はよかったようです。

以上ご報告いたします。

<追加報告>
毎週金曜、私たちのデモの他に
第一、第三の金曜日にさよなら原発ヒロシマさんがありますが
今月は
12月9日(日)16時~
12月15日(土)15時~
元安橋東詰め出発で伊方原発再稼働反対デモがあります。

以上お知らせします。