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第106回広島2人デモ 9月5日報告

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みなさま
(いくつかのメーリングにお送りいたします)

第106回広島2人デモの報告です。
3週間ぶりに、やや緊張していつもより早めに集合場所に向かいました。
陽が落ちるのが早くて、そういえばもうすぐ秋分だなぁと感じます。

元安川の川の水もすっかり元に戻り、土砂で濁った水も回復しています。
ところが、広島北部土砂災害の方は、まだ目処がついていません。
行方不明者がまだ2人もいます。
この行方不明者が発見されるまでは、なかなか復旧というわけにはいきません。
警察の方に聞いてみると、やはり行方不明者が見つかるまでは、
緊急体制を解くことができず
各所から人を繰り出している、まだまだ大変な状況のようです。
本格的なボランティア活動も、とにかく行方不明者が発見されるまでは
なかなか難しいようです。

姿を現したのがツナさん。
哲野が思わず、手をあげます。
哲野「いやぁホントに久しぶり。仕事の方は落ち着いたのかな」
ツナ「いや、なかなか」
哲野「人手はどう?」
ツナ「昨年の暮れみたいなことはもうないですね。
   アルバイトの人も見つけやすくなってます。
   それよりやはり売り上げがジワジワと来てますね」
哲野「少し落ち気味?」
ツナ「5月からは特にそうですね。
   4月は今までの勢いが止まらなかったけども
   消費税増税の影響が来てますよ」
哲野「デパートやスーパーの売り上げと同じ傾向だね。
   デパートは6月ごろは一時的な落ち込みで、夏場から回復すると楽観的な事言ってたけど
   やっぱり7月から本格的に落ち込みはじめた…」
などと情報交換。
次に現れたのが、これも久しぶりの参加のSさん。
Sさん「久しぶりに歩いて見ようかとおもって」
次に現れたのがじゃけえさん。
これでスピーチの順番が自然に決まったようなものです。

トップバッターはじゃけえさん。
次にツナさん、哲野の順です。

音楽が鳴って5人で出発です。

▽本日のチラシ
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20140905.pdf

▽本日のプラカード

スピーチはじゃけえさん、網野とSさんが先頭でプラカード。
哲野とツナさんがチラシ撒き。

網野が報告を書きながら、
「しまった。Sさんとツナさんのコンビでチラシ撒きしてもらえばよかった」
Sさんとツナさんはチラシ撒きが上手いのです。
哲野が「僕だって撒いたわい」と抗議してきましたが
しかし取りに来る人に渡すんだったら撒いたとは言えないのでは・・・

じゃけえさんのスピーチです。
じゃけえ「ご通行中のみなさま、商店街のみなさま
     金曜日恒例の広島2人デモです。
     3週間お休みしておりました。
     今回で106回目になります。

     今日お配りしているチラシは「福島第一原発は今」の第7弾です。
     福島第一原発の敷地内が今どうなっているのか
     原子力規制委員会など公開されている資料をまとめて作っています。
     是非知ってください。

     東電は8月6日、1号から3号の原子炉内が全てメルトダウンしていることを正式に認めました。
     メルトダウンとは、原子炉内にある核燃料が自分の熱で溶けて
     圧力容器や格納容器を突き破ってコンクリート基盤までは落ちてしまったということです。
     何をいまさら、という感じもします。

     福島第一原発の廃炉は決まりましたが目処は全然たっていません。
     廃炉は核燃料を取りだすところから始まるからです。
     溶けた核燃料を取りだす技術はまだ開発されていません。
     廃炉は全く目処がたっていないのです。

     このデモでもお伝えしているように
     福島第一原発は終息していません。
     終息する目処もたっていません。

     そして事故後ずっと放射能は漏れ続けています。
     福島第一原発の放射線量はどんどん上がっています。
     そのせいか作業は正常に進んでいません。
     作業が進まないどころか、
     本来なら起きてはならないような事故が日常茶飯事に起きています。

     作業員の方の被曝線量を抑えるための対策もなく
     人数も全く追いついておりません。
     優秀な作業員の育成も全く追いついていません。
     こんな悪条件で人が集まるわけもありません。
     まず作業員の確保が優先されることだと思います。
     被曝線量をきちんと管理し、待遇をよくしないと優秀な作業員は集まりません。

     まだ日本は3月11日から発令されている
     福島第一原発の原子力緊急事態宣言中です。

     終息の目処がたたなければ立たないほど
     第2苛酷事故の危険が高まって行きます。
     もし第2苛酷事故が起れば今度こそ、東日本に人が住めなくなるかも知れません。
     東日本どころか、日本に人が住めなくなってしまう可能性もあります。
     福島第一原発事故でもう二度と原発事故を起こしてならないとわかったはずなのに
     日本政府・安倍政権は原発再稼働を進めようとしています。
     どうかそのことを考えてみてください。」

次にツナさんにマイクが渡ります。

ツナ「みなさま、楽しい金曜の繁華街をぶしつけなデモ隊が通ります。
   大変恐縮でございますが我々の生存権、
   ここで当たり前に生きていく権利の大きな問題ですので
   どうかご理解いただき、是非耳を傾けていただければと思います。

   私たちの国では3年前の 3月11日に福島第一原発が事故を起こし
   大量の放射性物質が空気中に放出されてしまいました。

   その福島の放射能汚染地域ですが、よく
   原爆で焼け野原になった広島も復興したのだから
   福島も復興するはずだと言います。

   じゃあなぜ、同じ原発事故が起きたチェルノブイリは復興したのだから
   福島も復興するはずだと、日本では言われないのでしょうか。

   答えは簡単です。
   チェルノブイリは復興していないからです。」

  「原爆は御存じのとおり何千度という熱と、建物などを一瞬で吹き飛ばす風があります。
   原発事故には私たちの直接の被害に、それはありません。
   両者に共通するのは放射能、その1点のみです。
   しかし広島の放射能は1945年9月に枕崎台風で吹き飛ばされてしまうくらい
   それくらいのものでした。
   もちろんそれでも私たちは、原爆ぶらぶら病だとか、白内障、白血病、がん、
   多くの原爆症に苦しんできました。
   今でもそうです。

   それが原発事故では100倍、1000倍、1万倍、
   そんな単位で放射能の量が違うんです。

   福島はたまにテレビでも放映されていますが
   いまだに3年前の地震で崩れかけた家屋が傾いたまま残っていたりします。
   亀裂の入った道路、信号の消えた交差点
   建物はそのままで野生化した犬たちが歩く街並み
   広島の焼け野原とはえらい違いですね。

   広島と福島を重ねる幻想に、騙されないでください。
   原発苛酷事故には復興なんてないです。」

そしてチェルノブイリ原発事故の健康被害の状況を説明したあと

  「放射能汚染されていない食品を確保し、それらを摂取することが
   悲劇を最小限に食い止める方法なんです。
   これがいま、私たちがやるべきことです。」

  「当たり前に生きることを脅かす原子力発電所は
   閉鎖し、廃炉にしなければなりません。」

(ツナさんのスピーチ全文は記事末に掲載しています)
次の哲野は1号機から3号機に残る溶けた核燃料の残骸(デブリ)に焦点を当てて
スピーチしました。

哲野「一口にデブリといいますが、半端な量ではありません。
    1号機から3号機には新燃料換算で約300トンの核燃料がありました。
    うち、130トンは初期大量放出時に拡散してしまいました。
    計算上は170トン残っていることになります。

    この170トンのデブリ、これは事故前よりも危険な状態に置かれています。
    というのは、今お配りしているチラシに説明をしていますが
    ペレットも溶け、被覆管も溶け、放射性物質を防護する壁がなくなっています。
    次の防護の壁は圧力容器ですが、圧力容器もそこが抜けています。
    コンクリートの原子炉建屋も健全ではありません。
    お配りしているチラシにイラストを入れておきましたが
    屋根が残っているのは2号機だけです。
    3号機にいたっては、使用済み核燃料プールのフロアが剥き出しです。
    2号機の建屋も大雨が降れば雨漏りがする状態。

    つまり建屋も放射性物質の密閉と言う機能は失われています。
    残る防護の壁は格納容器ですが、全体の形状は保っているものの
    穴が空いたり隙間ができたり、2号機は圧力抑制室近辺で水素爆発を起こしていますので
    これも穴が空いています。
    しかし格納容器の全体形状が保たれているということは極めて重要です。
    そのおかげで水漏れはあるものの、デブリを冷やす水を入れることができます。
    まがりなりにもデブリを覆っています。
    もしこの格納容器が何らかの理由で壊れれば一巻の終わり。
    デブリを冷やすことも出来ず、厖大な放射性物質の拡散に任せる以外にはなくなり
    当然人が終息に近づける状態ではなくなります。

    福島原発事故後の日本は、こうしたいわば首の皮1枚つながった状態で
    私たちは生活している、これが、日本の社会を脅かす最大のリスク要因であることを
    私たちは頭の中に叩き込んで色んな判断をしなければならないでしょう。」

次にじゃけえさんにマイクが渡って、次に網野がスピーチしました。
網野「今回のチラシは福島第一原発は今というタイトルでまとめております。
    中身は原子力規制委員会の特定原子力監視・評価検討会の議事録や
    資料を中心にチラシを作りました。
    アップロードされている会合ビデオなども参照しておりますが、
    みなさん、これ、結構酷い内容ですよ。
    特に凍土式遮水壁、いわゆる凍土壁に関する議論をみてみると
    これで本当に日本は大丈夫かいな、と思います。
    例の凍土壁、これは東電・鹿島連合軍が経済産業省から320億円ですでに受注してるんですが
    (2013年度予算)、百害あって一利なし、というシロモノです。
    監視・評価検討会の内容を読んでみると、凍土壁がどんな効果をあげるかよりも
    どんな悪さをするか、その悪さだけは止めてくれと、こういう議論に集中しています。
    悪さというのは例えば地盤沈下、特に怖いのは敷地の不等沈下です。
    不等沈下で原子炉建屋が壊れたり傾いたりすれば、今唯一残る防護壁、
    原子炉格納容器は建屋に抱きかかえられているわけですから、
    格納容器も無事ではすみません。
    格納容器に何かあれば、これは一巻の終わりです。
    なんでこんなもの(凍土壁)をやろうと決めたんだと
    原子力規制委員会の外部専門家からも言われるほどで
    結論からいえば、日本の原発建設を3分の2以上手がけた鹿島建設に対する
    政府からの320億円のプレゼント、というのが真相だと思います。

    みなさんも、原子力規制委員会の
    特定原子力施設監視・評価検討会(特に第21回、22回、23回)の
    議事録やビデオ、資料をご覧になってみてください。
    http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/
    
    マスコミで伝えている状況とは全く違う状況がお分かりいただけると思います。
    目からうろこの話がいっぱいです。

    福島第一の終息は日本の課題の第一番目の課題です。
    ですからそこにお金を使うのは当然です。
    国民の人たちもそこは納得するでしょう。
    しかし、実際には、終息とは全く別な目的でお金が使われている。
    今回のケースで言えば320億円、これは2013年度の予算ですから
    実際にはこれでは済まないでしょう。
    こういうバカげたことが、福島第一終息を名目に行われている
    このことをみなさんしっかり頭にいれておいてください。」

元安橋に帰ってデモ終了。
33部持っていったチラシは5部残っていました。
じゃけえさんによると、幅広い年齢層が持っていったようですが、
特に若年から年配までの男性がよくとった印象だったようです。
プラカードの注目度も結構ありました。
福島第一が今どうなっているのか、やはり関心は高いと思います。
ちなみに今日アクセス解析ソフトで覗いてみると
チラシをアップロードした金曜日1日だけで5700件以上のページビューアクセスがありました。
やはり全国的にも関心が高いのだと思います。

久々のツナさんとSさんの参加でしたので
解散が名残惜しく、近くのコーヒーショップに入ってほぼ1時間、おしゃべりタイムとなりました。

翌日の哲野と網野の会話です。

網野「福島第一終息は、日本の最優先課題だよね」
哲野「これ以上の大きな課題はない。」
網野「この深刻さが本当に、わかってないんじゃないか?」
哲野「そんなことはない。
    日本の支配階級の中でも、充分認識されていると思うよ。
    その代表格が例の小泉さんや細川さんだろう。
    彼らの背後にこれまで日本を支配してきた層の強い支持があると思うよ。」
網野「だから支配・被支配を超えて、一致して終息に当たらなきゃならないということだよね」
哲野「その通りだと思う。
    ただ、経済界の指導者層や安倍政権のトップは
    この問題の重要性に気がつきながらも目の先の経済的利益が
    優先になってるんだろうね。
    東電や関電が潰れたり、メガバンクのどこかが
    潰れたりするくらいの覚悟で当たらなきゃ駄目だよね。」
網野「安倍さんはつまらん人だなぁ。」
哲野「そ。その通り。日本は最悪の時に最悪の首相を選んでしまった」
網野「支配・被支配乗り越えて、取りあえず、終息に集中する。これが一番大事だね」

以上ご報告いたします。

◆以下ツナさんの全文スピーチ
みなさま、楽しい金曜の繁華街をぶしつけなデモ隊が通ります。
大変恐縮でございますが我々の生存権、
ここで当たり前に生きていく権利の大きな問題ですので
どうかご理解いただき、是非耳を傾けていただければと思います。

私たちの国では3年前の 3月11日に福島第一原発が事故を起こし
大量の放射性物質が空気中に放出されてしまいました。

その福島の放射能汚染地域ですが、よく
原爆で焼け野原になった広島も復興したのだから
福島も復興するはずだと言います。

じゃあなぜ、同じ原発事故が起きたチェルノブイリは復興したのだから
福島も復興するはずだと、日本では言われないのでしょうか。

答えは簡単です。
チェルノブイリは復興していないからです。

それは決して、復興するお金がないからでも
チェルノブイリが福島原発事故より大きかったらから、とか
そういうことではありません。
チェルノブイリ原発から半径30km圏内は立ち入り禁止です。
ウクライナ政府の許可なく立ち入ることはできません。
そこは人間が日常生活を営むには
あまりにも過酷な放射線量があるからです。

原爆は御存じのとおり何千度という熱と、建物などを一瞬で吹き飛ばす風があります。
原発事故には私たちの直接の被害に、それはありません。
両者に共通するのは放射能、その1点のみです。
しかし広島の放射能は1945年9月に枕崎台風で吹き飛ばされてしまうくらい
それくらいのものでした。
もちろんそれでも私たちは、原爆ぶらぶら病だとか、白内障、白血病、がん、
多くの原爆症に苦しんできました。
今でもそうです。

それが原発事故では100倍、1000倍、1万倍、
そんな単位で放射能の量が違うんです。

福島はたまにテレビでも放映されていますが
いまだに3年前の地震で崩れかけた家屋が傾いたまま残っていたりします。
亀裂の入った道路、信号の消えた交差点
建物はそのままで野生化した犬たちが歩く街並み
広島の焼け野原とはえらい違いですね。

広島と福島を重ねる幻想に、騙されないでください。

原発苛酷事故には復興なんてないです。
日本を取り戻すなんて言っている人たちがいますが
あの場所はもう誰にも取り戻せないんです。

じゃあ福島は、日本はどうなってしまうんだ。
チェルノブイリでは世代を超えて健康傷害が起きています。
放射能の被害が世代を超えるというのは、聞いたことがあると思います。
現に広島でも被爆者2世の健康診断は実施されています。
しかし実際どの程度健康被害が出ているのかは、広島からはわかりません。

事故から25年経ったチェルノブイリでは
被曝した両親から生まれた子どもの慢性疾患の割合が
2008年では約80%になっています。

私たち一人一人に未来を守る責任があるのなら
放射能問題は真っ先に考え取り組まなければならない問題だということが良くわかります。
2010年のウクライナの死因別割合があります。
1位は心筋梗塞や狭心症などの冠動脈性心疾患と呼ばれるものです。
これが49.36%、つまりほぼ2人に1人の亡くなられた方が
心臓の異常で亡くなられています。

どう考えてもこれは、異常です。

ちなみに日本では同じく2010年、東日本大震災の前の年です。
日本の死因別割合は、厚生労働省によると1位はがんの29.5%
心疾患は15.8%です。

ウクライナの49.36%と日本の15.8%、この33.5%以上の差を
国の違い、地域の違い、生活様式の違いだけで語れるでしょうか?
そこには確実に放射性物質の影響が出ているものと思われます。
影響が出ているというのは、それが原因で死んでいる、ということです。

ウクライナの総人口が最も多かったのがチェルノブイリ事故の7年後
ソ連崩壊、独立から2年後、1993年でした。
この年が5218万人、日本の半分弱ですね。
このころすでに出生数の低下は見えていましたが死亡の増加はまだ顕著ではありません。
死亡の増加は事故後7年の1993年からはじまります。
すでに出生数の低下を見せていたので、
死亡数の激増と合わせてウクライナの総人口は激減していきます。
1951年以来、一度も人口の減少を見せたことが無かったウクライナが
1993年から2010年までの間に、約650万人、総人口が減少します。
チェルノブイリ事故20年間でウクライナの人口は12.1%失われました。

じゃあどうしたらいいのだと。
私たちにはもう絶望しかないのか
なるようにしかなる、それしかないのか
そういう事ではないのです。

ウクライナの人口推移からもう一つ見えてくるもの
ウクライナ11年後、97年6月、本格的な放射能汚染食品制限をかけています。
飲料水1?あたり2ベクレル。
乳幼児食品に1kgあたり40ベクレルなどです。
人口減に歯止めはかかってません。
相変わらず減り続けています。
しかし出生数に関しては2003年にわずかですが上昇に転じています。
死亡率も事故後24年経った2010年、ようやく70万人を割るようになってきました。
放射能汚染されていない食品を確保し、それらを摂取することが
悲劇を最小限に食い止める方法なんです。
これがいま、私たちがやるべきことです。

当たり前に生きることを脅かす原子力発電所は
閉鎖し、廃炉にしなければなりません。
私たちの住むここ広島市から100kmのところに
四国電力の伊方原発という原子力発電所があります。
私たちの最も近いところにある原子力発電所です。
これを止めない限り私たちは未来に対する加害者にもなります。
私たちにはこれを止めてくれという意思表示ができます。
私たちはこれを止めてくれという意思表示をしなければならない、
そのような責任がある、そう思います。

伊方原発再稼働反対の請願署名を集めています。
あなたが放射能によるウクライナの人口減少を他人事と思えないなら
たとえそれが火山の石だったとしても、あってはならないことだと思うなら
自分達の当たり前に生きる権利を守らないといけないとお思いなら
是非署名のご協力を宜しくお願いします。