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第119回広島2人デモ 12月26日報告

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みなさま

毎度毎週お騒がせしております。
第119回広島2人デモのご報告です。

今日は「原子炉設置変更許可」は「規制基準適合」なのかという問題から。
哲野と網野のつい先ほどの勉強会終了後の会話から。

網野「さっき貰った、しんぶん赤旗の日曜版にも
   高浜原発3・4号機の原子炉設置変更許可申請書案のことを新規制基準に適合した、と書いてたわねえ。」
   (しんぶん赤旗日曜版 2014年12月28日・1月4日合併号 第一部 2ページ「原発再稼働へ動き急」)
哲野「うーん。考え込んでしまうよね。赤旗までこういう理解とは、ちょっと驚きだね」
網野「原子炉設置変更許可を規制基準適合と理解するのは、何が一体問題なんだろうかね」
哲野「確かに、規制基準適合の3要件、
   原子炉設置変更許可、工事計画認可、保安規定認可のうち、
   変更許可審査が根幹であって最も重要というのは事実だから、
   これを事実上の審査適合と解釈することもできるかもしれない。
   しかし、現実に変更許可だけでは要件を満たさないのだから、
   これは基準適合合格だと言えない、という形式上の問題がある。
   その点を考慮して、新聞などは事実上の合格とか、
   『適合』とか、注釈付ですよと断わったりしているよね。
   特に今回は設置変更許可、工事計画認可、保安規定認可の各申請が
   同時に出来ることになっていて、一体審査と銘を打っているから
   こういう解釈にも一理ある。
   問題は、これが単に形式上の問題なのかどうかという点だろう。
   内容の上でも、本当に原子炉設置変更許可だけでは適合審査合格と言えない、というのであれば
   やはり審査合格ではない。」
網野「内容的に言えば、どうなんだろうか。」
哲野「今現在、川内原発については12月に入って保安規定の審査がやっと本格化したというところだろうけど
   規制庁の指摘を見てみると、保安規定基準に合致してない、
   これじゃあ苛酷事故時のソフトウェア対応が十分じゃない、
   という指摘がいっぱい出てきている。」
網野「保安規定というのは結局、原子炉設置変更許可をハードとすれば
   ソフトウェアに対応するわけでしょ?」
哲野「規制委員会の概要説明ではそういうことになっている。
   つまり、ハードがいくら苛酷事故緩和に適合しているからといって
   実際に苛酷事故緩和作業をするのは人間だから
   その人間がとっさのときにちゃんとできるかどうか、これがもう一つのポイントだと。
   規制委員会はそう言っているよね。実際にもそうだろうと思う。
   たとえば福島原発事故の時にお釜の破裂を防ごうとして
   ベントに走っていったけど、真っ暗で、どこにベントバルブがあるかどうかわからない。
   やっとベントバルブを見つけて動かそうとしても動かない。
   そのうちどんどん、どんどん、崩壊熱が上がって行って危険な状況になっていったという事実があるわけだから
   設備や装置がしっかりしてますよ、といったって信用の出来る話ではない。
   人間の対応がそれにちゃんとついていけるかどうか
   その意味では保安規定の審査というのは、原子炉設置変更許可申請よりも
   ある意味では重要と言える。
   だから、内容的にも、保安規定審査を終えないうちには
   規制基準合格とは言えないと僕は思う。
   実際、今回の川内原発保安規定に関するヒヤリングの概要を見てみても
   九州電力の発想は保安規定を形式的なもの、と捉えていることがありありとわかる。
   原発安全神話時代そのままの発想だよね、あれ。
   だから規制庁の役人がこと細かく指摘するわけだけども、
   読んで行ってみると、こりゃ装置や設備や移動電源車なんか、どんなに積み上げてみても
   川内原発は事故を起こすだろうな、って感じよ。
   これ、しっかりやってもらわないと、とてもじゃないけど動かしてもらっちゃ困ると思うよ。」
網野「じゃホントに保安規定って要じゃないですか。
   九州電力の原発安全文化はお寒い、っていうことになるよね。」
哲野「お寒いどころじゃないよ。
   保安規定申請を単なる作文だと思っている節があちこちにある。」
網野「これ、公聴会もんだよね。」
哲野「そうそう。住民も参加して、やっぱり具体的に議論を深めて行って
   川内原発の再稼働を考えるということじゃないと、福島原発事故から何も学んでないということになる。」
網野「やっぱり中身の上でも、原子炉設置変更許可だけじゃあ、審査合格ではない、ということだね。」
哲野「僕はそう思うよ。強くそう思う。」
網野「確かに私もそう思うけど、なぜ『規制基準事実上合格』という報道をするんだろうか。」
哲野「僕は大きく2つ要素があると思う。
   主要なマスコミが今回の規制基準適合審査や規制基準の主旨を理解しきれていないと言う点が一つある。
   だから、原子炉設置変更許可が事実上の規制基準の中身だと、思い込んでいるところがあるんじゃないだろうか。
   もう一つは、こっちの方が悪質だと思うんだけど、
   出来るだけ早く規制基準適合→再稼働の既成事実を積み上げたい、という
   政府や電力会社の思惑をマスコミが手助けしている、
   つまりわかってやっている、という要素がある。
   毎日新聞なんかは、いまだに規制基準適合審査を安全審査と書いてるし
   共同通信配信記事も安全審査と書いて
   規制基準適合審査に合格すれば、その原発は安全なんだという印象を一般に定着させようとしているくらいだからね。」
網野「規制基準に合格してないものを、合格というのは、どんなメリットがあるのか」
哲野「いや、目の前にもう、事実、川内原発『地元同意』を早々とやった鹿児島県知事の例があるじゃないか。
   だから、11月7日だったけ、伊藤鹿児島県知事が川内原発再稼働同意表明をやったけど、
   あくまで規制基準合格が前提でないと同意表明ができない。
   だから無理矢理、設置変更許可は規制基準適合であると解釈して
   『同意』したじゃないか。この同意は無効だけどね。
   このケースだって、マスコミが『川内原発事実上の規制基準適合』と書いてくれなければ
   鹿児島県民だって規制基準に合格してないものを、なんで同意できるの?という話になるんじゃない?」
網野「そうだね。合格だと思えばこそ、『説明会』開催も承認したわけだもんね。」
哲野「そうよ。合格してない川内原発なのに、何を説明するの?って話にはなるよね。
   でも多くの鹿児島県民は川内原発は事実上合格だと思ってるから、
   説明会と言われても、ああ、いよいよ説明会の段階か、と思っちゃうよね。
   だからマスコミの『川内原発事実上の合格』という報道の効果はバツグンだったわけよ。」

てな話をしておりました。
前置きが長くなって申し訳ありません。
集合場所に着くまで、今日は時間がかかりませんでした。
官庁は今日が御用納めですけれども、街はすでに年始年末休暇モード。
車が少なく、予定より早く着いて網野の撮影時間も十分にありました。

網野「あれ?まだ薄明るい。」
哲野「冬至って過ぎたんだっけ。」
網野「過ぎたよ。22日くらいだったかな」
哲野「じゃ、これから昼間の時間が長くなるんだ。だからまだ薄明るいんだ」
網野「わずか1週間だけど、ちゃんと変わっていくのね。」

待ってると警察の方が来たので、今年最後の指令書の確認。
警察「今日は、原点に返って、純粋の2人デモですか?」
哲野「そうなるかもしれませんねえ。」

と言ってると、じゃけえさんが登場。
警察「今日は3人デモですね。」
先週同様、音楽が鳴りません。
網野「まだ修理終わらないのかしら」
警察「はい、いま18時1分過ぎました。いつ出発されても結構です。」
の言葉が合図で出発。

▽プラカード

▽第119回チラシ
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20141226.pdf

▽タイトル
原発再稼働、30km圏自治体同意が法的要件
結局今年、審査合格原発一基もなし

▽トピック
1.結局今年、審査合格原発一基もなし
2.原子力規制委員会の規制基準適合とは
3.現行原子力規制行政法体系の不備を利用しつつ、誤魔化しながら再稼動を進めようとする安倍政権
4.菅直人氏と田中規制委員長の国会でのやりとり
5.露わになってくる現行原子力規制法体系全体の不備
6.九州電力川内原発にあてはめてみると
7.鹿児島県・薩摩川内市の再稼動同意表明は無効
8.早々と原発再稼動方針を出す安倍自民党内閣の詐術
9.川内原発再稼動にあたり「原発地元」の同意は法的要件
10.現実には次々と川内原発地元自治体が再稼動に反対
11.原発地元の範囲はさらに拡大することは確実
12.関西電力高浜原発は規制基準に合格したのか?
13.地元同意は法的要件になっていない?
14.最低限30km圏地元同意は原子力規制法体系全体が要求する再稼動のための必要十分条件
15.広域避難計画策定の責任はそれぞれの自治体にある
16.「30km圏地元同意がなければ、原発は稼働できない」を衆議院原子力問題調査特別委員会で確認

スピーチはいつものようにじゃけえさんがトップバッターです。

じゃけぇ「今日のチラシのテーマは、『原発再稼働、30km圏自治体同意が法的要件』です。
    最近、報道を見ていると、関西電力高浜原発が規制基準に適合して再稼働が決まったかのようなニュースが流れています。
    でもこれ、規制基準に適合したわけではなく、原子炉設置変更許可の審査書案が出ただけです。
    規制基準適合、合格までにはまだまだ多くのステップがあります。
    仮に規制基準に合格しても、再稼働するためには、地元住民の同意が必要です。
    地元住民の同意がなければ、再稼働は出来ません。
    設置変更許可の審査書案が出たというのは、第一歩、第一段階にすぎません。
    設置変更許可の審査書や審査書案が出ただけで、再稼働が決まったかのような報道が続いていますが
    今年、再稼働が決まった原発はおろか、その前提条件である
    規制基準審査に合格した原発は一基もありません。

    こうした報道は私たちに、もう再稼働は決まってしまったものなんだ、
    もう仕方がないんだと、思わせることが目的だと私は思います。
    では再稼働は誰が決めるのか。規制基準はどういうもので、その合格の流れはどうなるのか。
    そういったことの説明が今日のチラシに書かれています。
    原発再稼働は私たちの手の届かないところでどんどん進んでいるかのようですが
    実際にはそうではありません。
    みなさん、ご存知ないかもしれませんが
    再稼働をするかどうかは、私たち国民一人一人が決められることです。
    なぜなら原発は苛酷事故を起こすものだということが前提で規制基準審査が進められており
    もし、万が一、苛酷事故を起こせば、私たちは避難しなければなりません。
    取り返しのつかない被害を受ける私たちが、再稼働に賛成と言わなければ
    再稼働ができない、ということが現在では法体系の定めになっているからです。
    原発に無関係な人は日本の中に一人もいません。
    日本全国に原発はあります。原発から離れていても、その影響は私たち全員が受けます。
    テレビや新聞の報道に注意を払う事は必要ですが
    どうか、その内容を鵜呑みにしないでください。
    実際に何がどうなっているのかをご自分の目で確かめてから原発再稼働に関するご自分の意見をしっかり持ってください。」

じゃけぇさんのスピーチ中に、チラシまきをしていた哲野がプラカードとスピーカーを持って先頭を歩いている網野に近づいて
哲野「みんな、プラカードをよく見ていると思うんだけども。
    再稼働問題ってやっぱり興味があるのかな。もう、チラシも3枚取りに来たよ」
(哲野はチラシ撒きといいましたが、チラシなぞ撒いてはおりません。取りに来た人に渡すだけです
 チラシ撒きではなく、チラシ渡しです)
網野「先頭を歩いていると、あまりわからない。でも、チラホラプラカードは見てる人がいることはわかる。
   それよりも今日は、年末の買い物でバーゲン目当ての人が多いような気がする。」
次に哲野がスピーチします。

哲野「現在、原子力規制委員会というところで、原発の再稼働審査が行われています。
   審査にあたっては、規制基準と、こういうものを定めてこれに適合しているかどうかが
   審査されています。ですから、原子力規制委員会も自ら規制基準適合性審査、略して適合審査と言っています。
   ところが、新聞やテレビによっては、この適合審査のことを、安全審査と呼んでいます。
   いまこの本通りを歩いておられる多くの方が規制委員会の審査を
   安全審査だと思っておられる方は結構多いのではないでしょうか?
   安全審査というと、この審査に合格した原発はなんとなく安全なんだと、事故は絶対起こさないのだと
   こういう風な印象を持ってしまいがちですし
   結構、本通りを歩いておられるみなさんも、審査に合格した原発は事故を起こさない、
   安全のお墨付きを得たんだと、思っておられる方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?
   ところが実際には、審査は規制基準に合格しているかどうかを審査をしてるのであって
   安全かどうかを審査しているのではない、
   このことは私がいっているのではなくて、田中規制委員長が再三再四、
   色んな機会を通じて言っていることです。
   現在の規制基準の骨子が固まった時、2013年4月ごろでしたでしょうか、
   それまで安全基準と呼称していた名称をわざわざ規制基準を言い変えて
   関連法令文書も全て規制基準と書き換えました。
   その時に、記者会見で安全基準と言うと、審査を合格した原発は、
   さも安全であるかのような印象を一般に与える、実際には規制委員会は
   規制基準に適合しているかどうかを審査しているのであって
   それに合格したからといって安全を保証するものではない、
   原発の安全は事業者が健全な安全文化を育成して達成していくものなんだと
   ですから、安全基準という言葉を、規制基準と言う言葉に言い変えます、と述べましたけど
   その後も多くのマスコミは、安全基準、安全審査と呼びつづけて、
   田中委員長が危惧したようなミスリードを続けております。」

  「また、この規制基準に合格したからといって、すぐ再稼働の法的要件が揃うわけではありません。
   地元、現在のところ地元の範囲は30km圏、ま、これも、
   地元の範囲内が法的に拡がって行く可能性があるわけですけれども
   とりいそぎは30km圏の自治体がOKだと、同意すると、
   こういってくれなければ再稼働の要件を満たさない、これ、法的要件の話ですよ。
   法体系が要求していると言う話ですけれども、これ結構、大変なことになります。
   言い換えれば誰かが再稼働に納得しないとか、
   この避難計画では実効性がなく
   安心して、苛酷事故を起こすかもしれない原発の再稼働を認めるわけにはいかない、と言えば
   再稼働ができない、こういう決まりになっています。
   ところがマスコミによっては、原発再稼働にあたって地元同意は法的要件になっていない
   法律が要求していない、あくまで原発事業者、
   電力会社の自主的なしくみであると主張しているところもあります。
   例えば朝日新聞は一貫して地元同意は法的要件ではないと書いています。
   実際には、非常に大事なところなんですけれども
   地元同意は法的要件です。
   言い換えれば、地元の人たちが、わかった、納得したと言ってくれない限りは
   再稼働できないのです。
   この説明はややこしい話になりますので、どうか今お配りしているチラシをお読みください。
   ただ、申し上げたいことは、地元の人たちが同意しなければ、再稼働が出来ないと言う法的定めは
   決定的に重要で、言い換えれば、原発の再稼働を許可する権限は地元の自治体にあると、
   その自治体も現在の法的定めでは、30km圏の自治体ということですが、
   自治体が、地元の住民が、再稼働の許可を出すんだと
   これが極めて重要な点です。」

最後に網野です

網野「年末のお忙しいところ、また、お買いもの中のお楽しみのところの皆様、商店街の皆様
    お騒がせいたします。
    現在日本で原発の再稼働が進んでいますけれども、今の再稼働は原発苛酷事故が起るかもしれない、
    そのリスクは常にある、原発に絶対安全はない、ということが前提ですから、
    もし、万が一の時には、福島事故の時のような避難が必要になってくる
    こういう原子力規制委員会の定めです。
    で、良く考えていただきたいんですが、再稼働を最終的に許可するのは一体だれなのか。
    それは大げさにいえば、国民一人一人、私たち市民にその権能、権力と能力があります。
    原発を止める、原発を動かす、それを決める権力と能力がある。
    これを今の日本の法体系ははっきり認めている。
    こういうことをみなさんにしっかりお伝えしておきたい。
    本当は新聞やテレビ、マスコミがこういうことを伝えてくれたらいいんですけれども
    なぜかやっていただけません。
    物凄く単純化して言えば、私たちが原発の再稼働に反対だと言えば、原発は止まります。
    止めざるを得なくなります。というのは、苛酷事故が前提ですから、苛酷事故を受け入れますか?と
    聞かれているわけです。
    いや、苛酷事故は困るよ、そんなもの動かしてくれるな、と言えば
    原発を止めることができるんです。
    それが今の原子力規制法体系の一番重要なところです。

    ただしですよ、みなさん、これ、反対だと、苛酷事故は受け入れませんと言わないと
    どういうことになると思います?
    これは、困ります、反対です、とはっきり言わないと、
    OKです、賛成です、受け入れます、と言ったことになります。 
    ご自分は無関心だから、よくわからないから、黙っているんだと思っていらっしゃる方も多いと思いますが
    これ、政治的意思表示の話ですから、苛酷事故は困るよと、避難はしたくないと、
    だから原発再稼働反対だとはっきり言わなければ、賛成です。
    こういう仕組みになっています。

    じゃあ、新聞テレビさんはなぜこういう事を言ってくれないのか。
    そのことを私たちが知ってしまうと、原発を動かしたい、原発を推進したい、
    こういう人たちにとっては不利になってしまう。
    だから、マスコミはこういうことを私たちに伝えない。
    どうもこういうことじゃないかと思います。

    私たちには、原発を止める権力と能力がある。権能がある。
    このことをどうかみなさん、知っておいてください。
    非常に大切なことです。

    今お配りしているチラシに、その根拠が示してあります。
    また、いつどこで行われた議論なのか、誰が言ったのか、どういう法令にかかれているのか
    出典が明示してあります。
    チラシにかかれてあることを鵜呑みにするのではなく
    できれば、その出典にあたって、事実関係をご自身で確認してください。
    今非常に大切な時です。
    お騒がせいたしました。ありがとうございました。」

チラシはどうせ小難しい議論なのでさしてはけないだろうと15部しか持っていきませんでしたが
熱心に渡していけば、受け取る人は多かったろうと思います。
7~8部は取りに来られたかたがいらっしゃいました。

翌日例によって、アクセス解析を調べてみると、金曜日1日で3400の閲覧数がありました。
哲野と一体、誰が読みに来るのだろうと驚いて顔を見合わせました。
以上ご報告いたします。

なお、来年は1月2日金曜日、第120回広島2人デモを予定しております。
良い年をお迎えください。

広島2人デモ
網野沙羅
哲野イサク
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/