(2014.1.14)
No.056
<雑観No.56>『哲野イサクの地方見聞録』
ページビュー・アクセス・ランキング
2013年1月1日~2014年1月9日
 

 年も明けた。やはり私にとって気になるのは「放射能の影響」だ。これ以上社会に余分な人工放射能を負荷してはならない、これは鉄則中の鉄則だろう。この意味で原発の再稼働などはもってのほかだし、福島第一原発から今も出続ける放射能も全力をあげて最小化しなくてはならない。政府・東電は初期大量放出期に比較すれば、現在出続けている人工放射能などはとるに足りない、と主張しているが、土台比較する対象が間違っている。比較すべきは、初期大量放出放射能量ではなく、事故前の放出放射能量だ。これ以上社会と環境に余分な放射能を負荷してはならない、という大鉄則の立場からすれば当然の比較だろう。日本の国民の85%までが『原発即ゼロ』ないしは『段階的ゼロ』で占めているという信頼すべき調査もある。<参考資料>原子力委員会 『原子力発電をめぐる世論の変化』参照のこと

 問題はこうした世論がなぜ政治選択に反映されないのか、ということだ。単純だろう。主要な選挙で(たとえば、2012年暮れの衆議院選挙や2013年夏の参議院選挙など)原発や被曝問題が主要な政治課題とならないからだ。たとえば前回衆議院選挙では「民主党期待はずれ、それに替わる強力な政権樹立」「経済成長」が主要な論点だったし、直近の参議院選挙では「衆参ねじれ解消」が主要な争点だった。(私などは衆参がねじれているのが、正常な状態、それでこそ参議院の存在意義がある、と思うのだが)

 特徴的なことは、いかなる主要な選挙においても、原発や被曝問題が主要な争点とは決してならない、ということだ。言い換えれば、体制内言論である大手マスコミを含め、今の体制を維持したい側は、注意深く「原発」や「被曝問題」を主要な争点となることを避けているということだ。

 これに対して私たちは反撃しなければならない。そのためには「原発」「被曝問題」を積極的にイッシューとしていかなければならない。要は言論の勝負である。新聞・テレビ・通信社など大手マスコミや巨大出版社(講談社、集英社、小学館など)の発行する週刊誌、月刊誌などを敵に回して、はじめから勝負にならない、というなかれ。国民の圧倒的大多数は「反原発」だ。

 ただこの国民は時として甚だ頼りにならない。マスコミの権威に極めて弱いのだ。先進国、いや中国や中東イスラム諸国などを含めて、日本の国民ほどマスコミの権威に弱く、マスコミからの刷り込みに抵抗力のない国民は少ないのではないか?その無盲目な信頼ぶりは北朝鮮以上かも知れない。

 従ってマスコミの煽動に極めて弱い。「衆参ねじれ解消」が選挙の争点だといわれれば、そうか、と思い、「デフレ脱却、経済成長だ」といわれれば「そのとおりだ」と感じ、「特定秘密保護法案に反対しよう」といわれればワーっとそっちへ流れる。

 冷静に考えれば、社会の経済活動、あるいはつましい庶民生活の大元は国民全体の生命と健康、原発からの放射能は、このすべての大元たる生命と健康を、根本からまた超長期的に破壊していく、これ以上の政治課題はない、と気がつきそうなものだが・・・。

 こんなことをぼやいていても始まらない。せっせと地道に「原発」と「被曝」をイシュウー化すべく精を出す以外にはない。しかも多くのまだお目にもかかってもいない同志が日本全国至るところにいる。なにを諦める必要があろうか。

 というわけで、『哲野イサクの地方見聞録』の過去1年間のアクセス状況を調べてみた。アクセスは“セッション”(接続確立)、“ページビュー”(ページ閲覧)、“ヒット”(クリックして情報を要求すること)の3通りで表現できるが、当然のことながら“ページビュー”で集計した。それが下記表である。
 ちょうど半年前にも同じ調査をしたことがある。<雑観55>『哲野イサクの地方見聞録』ページビュー・アクセスランキング-2012年7月から2013年6月だからほぼ半年ずらして、ほぼ1年分の状況を調査したことになる。

 第1位は『広島2人デモ』のサイトである。厳密にいってこのサイトは私のサイトではない。私の同僚であり、私のサイトの管理者である網野沙羅のサイトである。網野と『広島2人デモ』を始めたのが2012年6月23日、違法で不当な関電大飯原発再稼働に抗議して開始した。その予告や報告、デモで配布するチラシなど必要な情報を入れ込んである。半年前のページビューは『233,660』だった。今回調査では『323,832』である。大幅なのびであり、一応成果が出ているというべきだろう。

 第2位は「<参考資料>『悲惨を極める原子力発電所事故」-小出裕章 2011年4月29日 PDF』。これは小出裕章が2011年4月に東京で行った講演のレジュメである。第7位の『偽善のヒロシマでないことを願いつつ・・・-小出裕章 2011年7月3日 PDF』(広島講演)とともに相変わらず小出人気は高いというべきだろう。ページビューも『75,610』から『92,082』へと伸びている。

 しかし何といっても私が嬉しいのは、第3位『原子力施設運転管理年報 平成24年度(2012年度)版』の『85.343』である。同運転管理年報は原子力安全基盤機構(現在風前の灯火だが)がこれまで毎年発行してきた日本の核施設に関する基礎情報集である。トラブル報告から放射性物質管理状況や放出放射能量などさまざまな基礎情報が閲覧できる。このページビューが増えてきた、ということは原発推進であれ反原発であれマスコミであれ、人の情報を鵜呑みにせずに自分の目と頭で確認しようという傾向が強くなっているということではあるまいか?原発推進派のプロバガンダや反原発・脱原発派の情緒的・感情的言動に振り回されずに、自分で事実を確認してみようと言う人、その傾向が強くなっているということではあるまいか?同年報は各電力会社の報告をただ単に集計しただけ、という見方もある。それは事実だが、各電力会社がすべて虚偽報告しているならともかく、ともかくもわかっている範囲での事実であり。データである。こうした基礎情報の抑えなしに、反原発も電力会社批判も成立し得ない。そういう目で見てみると、4位、5位も『運転管理年報』である。さらに16位、17位、29位、51位も運転管理年報である。前回調査では運転管理年報は、10位(『12,876』)、13位(『8,639』などに顔を出すだけだった。数字も全然比較にならない。私の分析が当たっているものとするなら、これほど喜ばしいことはない。

 これからは、「反原発」「脱原発」は反原発派・脱原発派だけの言辞に耳を傾けるばかりではなく、原発推進・核推進の言辞をしっかり聞いて読み取り、これを正面から堂々と批判できる力量と知見を持たなくてはならない。そうでなくては原発賛成派を含めた一般市民を説得できない。

 9位の『ポツダム宣言-全訳』は私のライフワーク『広島に何故原爆が投下されたか?』というテーマを追っかけている最中に派生した副産物である。(なお、広島に原爆が何故投下されたか?というテーマは現在では誤った問題の立て方であることがわかってきた。それよりもっと根本的な問題の立て方は『トルーマン政権は何故日本に原爆を使用したか?』である。ここではこれ以上立ち入らない)日本の戦後は『ポツダム宣言』受け入れ降伏することで出発した。(厳密には無条件降伏ではない。天皇制の維持、日本流にいえば国体護持を日本政府が絶対条件とし、トルーマン政権はそれを認めたからである)ところがポツダム宣言を日本語として理解できる文章がどこにもない。ウソだと思われる方は外務省の仮訳を読んでみるといい。全く日本語としてちんぷんかんぷんである。ポツダム宣言の理解なしには、日本の戦後は全く理解できない。そこでやむなく自分で訳した。これはあくまで自分の深い理解のために訳したのである。それに近年アクセスが多くなってきた。ポツダム宣言の重要性が広く理解されるなら、私にとって嬉しいことである。

 10位の『”Twenty-five Years after Chernobyl Accident: Safety for the Future”』に『16,324』ものページビューが集まっているのも私は嬉しいし、心強い。この文書は2011年4月、ウクライナの首都キエフで開催された同名の国際会議で、ウクライナ政府が発表・報告したものである。この国際会議は、ウクライナ政府の主催ではあるが、欧州共同体やIAEAをはじめとする国際的な核推進諸機構や組織の後援を受けているため、ウクライナ政府報告の口吻は、かならずしも、原子力発電に頭から否定的なトーンではない。しかしこの報告書全体のトーンから察するに、明らかに原子力発電による惨事がいかに地球とそこに暮らす人間を含む生態系に長期的で深刻な影響をもたらすかに鋭い危機感を抱いていることは明白であろう。

 ちなみにこの国際会議の共催者は、ベラルーシ政府、ロシア連邦政府、欧州委員会(European Commission)、欧州評議会(Council of Europe)、 放射線防護核安全研究所(Institute for Radiological Protection and Nuclear Safety IRSN、フランス)、GRS (技術及び核安全協会 Society for Technical and Nuclear Safety -- Gesellschaft fьr Anlagen- und Reaktorsicherheit、ドイツ)の6政府及び組織。さらに後援は、以下の国連機関。IAEA、国連開発計画(United Nations Development Programme -UNDP)、 ユニセフ(United Nations International Children’s Emergency Fund -UNICEF)、世界保健機関(World Health Organization-WHO)の4機関。

 すなわち居並ぶ国際核推進機関・組織やICRP学派の学者・研究者の集まる場所で堂々と公表されたものだ。IAEAや放射線健康被害の分野ではIAEAの従属下にあるWHO、フランスのIRSNなどは、この報告書を頭から否定できなかった点が極めて重要である。チェルノブイリ事故の広汎な影響は、IAEAの最終報告のようなウソで固めた内容ではなかったことを公式に認めさせたのである。この文書の歴史的意義はそこにある。

 さらにこの報告書の内容は驚くべきもので、チェルノブイリ事故の影響は事故後25年後を経ても深刻なものがあり、いちいち「フクシマ放射能危機」の将来とダブって予測させる。本来は日本語にすべて訳すべきであるが残念ながらまだできていない。一部『「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク』http://akari-np.net/?p=4771というNGOで訳出が進んでおり敬服に値するが、本来はすべて訳出しなければならないだろう。

 この調子で説明していくととんでもない分量になりそうなので、興味のある方はご覧いただきたい。なお今回はページビュー1000以上としたので、127位までになった。

 1つだけつけ加えさせていただきたいことは、「広島2人デモ」で毎回配布しているチラシがかなりの数、このリストの中に入ってくるようになったことだ。特に13位の『第60回広島2人デモチラシ“広島・長崎原爆は参考にならないフクシマ放射能危機”』などかなりややこしい内容のチラシが多くの人の閲覧に供されるようになった。こうしたデータを分析しながらさらにみなさんに読んでもらえるようなチラシを同僚の網野とともに心がけたい。




『哲野イサクの地方見聞録』
ページビュー・アクセス・ランキング(1000件以上)
2013年1月1日から2014年1月9日
*24時間以内のページビューの累計。24時間以内に1セッションについて1回以上のアクセスがあるとページビュー「1」と数える。
順位 記事タイトル ページビュー
1 大飯原発再稼働反対 広島2人デモ 323,832
/hiroshima_2_demo/index.cgi
2013年6月23日から始めた「広島2人デモ」のWebサイト
2 <参考資料>「悲惨を極める原子力発電所事故」-小出裕章 2011年4月29日 PDF 92,082
/isaac/shiryo/pdf/koide_20110429_ppt.pdf
小出裕章さんが2011年4月29日東京の明治学院大学で行った講演のレジュメ。相変わらず高い人気。
3 原子力施設運転管理年報 平成24年度(2012年度)版 85,343
/isaac/shiryo/pdf/genpatu/jnes_24.pdf
原子力安全基盤機構が発行する原子力施設運転管理年報の転載もの。核施設基礎情報収集資料
4 原子力施設運転管理年報 平成23年度(2011年度)版 49,373
/isaac/shiryo/pdf/genpatu/jnes_23.pdf
管理年報の平成23年度版
5 原子力施設運転管理年報 平成21年度(2009年度)版 32,558
/isaac/shiryo/pdf/genpatu/jnes_21.pdf
管理年報の平成21年度版
6 『哲野イサクの地方見聞録』のトップページ 28,684
/isaac/
トップページ。全体のビューから見るとトップページから入ってくる人は少ない。
7 <参考資料>「偽善のヒロシマでないことを願いつつ・・・」-小出裕章 2011年4月29日 PDF 26,720
/isaac/shiryo/pdf/koide_hiroshima_20110703.pdf
小出裕章さんの2011年4月29日広島講演のレジュメ。表題は小出さん確認の上私がつけた
8 世界各国GDPランキング 25,387
/isaac/shiryo/kono/GDPranking.htm
福島原発事故が起こり、余裕がなくなったため2010年8月以来更新していない。
9 『ポツダム宣言』 日本語訳 17,443
/isaac/shiryo/potsudam.htm
2006年原爆問題を調べるかたわら私が個人的に訳した日本語訳。昨年から急にアクセスが増えた
10 Twenty-five Years after Chornobyl Accident: Safety for the Future 16,324
/isaac/shiryo/genpatsu/chornobyl25eng.pdf
ウクライナ政府が2011年4月に発表したチェルノブイリ事故後25年の報告書英語原文
11 最新の関連情報 14,976
/isaac/whatsnew.html
トップページにある最新関連情報のコラム。日付逆順に掲載記事がリストされている
12 『放射能汚染食品による極低線量内部被曝の健康損傷』 哲野イサク PDF 14,068
/isaac/shiryo/zatsukan/054/tetuno_20130323.pdf
2013年3月23日大分市での勉強会で行った哲野イサク報告のレジュメ
13 第60回広島2人デモチラシ『広島・長崎原爆は参考にならないフクシマ放射能危機』 A4版8P PDF 11,373
/hiroshima_2_demo/pdf/20130809_A4.pdf
広島2人デモ用配布チラシ。ダウンロード数も1万件以上あった
14 <参考資料>ウクライナとベラルーシの人口変動、激増する死亡と激減する出生 その① 11,105
/isaac/shiryo/genpatsu/ukraine1.html
チェルノブイリ事故の影響を扱った3回シリーズの第1回目
15 『福島原発で起こっていること』 神戸大学教授 山内知也 PDF 9,529
/isaac/shiryo/pdf/fukushima_yamauchi.pdf
2011年4月22日の神戸大学山内教授が瀧川記念学術交流会館で行った講演レジュメ。今読んでも質が高い。
16 原子力施設運転管理年報 平成17年度(2005年度)版 8,194
/isaac/shiryo/pdf/genpatu/jnes_17.pdf
前出原子力施設運転管理年報の平成17年度版
17 国際通貨基金(IMF)推測による世界各国GDPの推移(2007年-2013年) 7,921
/isaac/shiryo/world_data/GDP_IMF.htm
前出GDPランキングのIMF版。2010年8月以来更新していない
18 第19回『伊方原発再稼働を止めよう!』ウォーク チラシ  A4版4P PDF 7,540
/hiroshima_2_demo/pdf/20130512_ikata_A4.pdf
広島市内で月2回継続している「結・広島」の「伊方ウォーク」用チラシ。
19 原子力施設運転管理年報 平成18年度(2006年度)版 7,512
/isaac/shiryo/pdf/genpatu/jnes_18.pdf
前出原子力施設運転管理年報の平成18年度版
20 シリーズ『トルーマンは何故原爆投下を決断したか?』「Ⅰ.本土侵攻に伴う米軍犠牲の本当の意味」 7,365
/isaac/back/005/005.htm
2005年から2006年にかけての「トルーマンと原爆」14回シリーズの第1回目。最近アクセス数が増えている
21 第80回広島2人デモチラシ『数十万人の人々が避難・・・原発なら動かすべきではありません』A4版8P PDF 7,154
/hiroshima_2_demo/pdf/20131227_A4.pdf
2013年12月27日広島2人デモ用チラシ。中国電力再稼働申請と「原発立地地元」概念の激変がテーマ
22 <参考資料>『放射能安全神話の克服』 哲野イサク報告 PDF 7,053
/isaac/shiryo/hiroshima_nagasaki/fukushima/20131126.pdf
2013年11月26日広島市安佐南区で開かれた学習会での哲野イサク報告のレジュメ
23 『教育勅語』全文 6,618
/isaac/shiryo/kyoiku_chokugo.htm
『田母神論文批判』シリーズの過程で転載したもの。ここだけ閲覧して私を右翼と思っている人もいる
24 <参考資料> 世界の国別軍事予算 2009年 6,408
/isaac/shiryo/world_data/list_of_countries_by_military_expenditures.html
2010年12月22日が最終更新日。継続予定だったが。フクシマ事故で全く余裕がなくなった
25 <参考資料>トリチウム『日本の発電用原子炉年間トリチウム放出量(2001年~2011年度)』 6,299
/isaac/shiryo/genpatsu/tritium_3.html
日本の原発から放出される液体の形でのトリチウムの一覧。ネタ元は例の原子力施設運転管理年報
26 第78回広島2人デモチラシ『福島放射能汚染地区住民帰還へ規制委問題点と被曝強制政策』A4版8PPDF 6,041
/hiroshima_2_demo/pdf/20131213_A4.pdf
2013年12月13日デモ用チラシ。しびれを切らした政府・規制委の帰還という名の被曝強制政策がテーマ
27 『中国近現代史年表』 5,693
/isaac/shiryo/china/nenpyo.htm
『田母神論文批判』シリーズの過程の中で自分の整理のために作成した年表。最近アクセスが増えている
28 『世界:国別 輸出・輸入高ランキング』 5,620
/isaac/shiryo/world_data/ex_inport_CIA.htm
2010年3月27日が最終更新。継続する予定だったが「フクシマ事故」で余裕がなくなった
29 原子力施設運転管理年報 平成20年度(2008年度)版 5,315
/isaac/shiryo/pdf/genpatu/jnes_18.pdf
前出原子力施設運転管理年報の平成20年度版
30 第71回広島2人デモチラシ『徐々に全国に拡がる放射能汚染』 A4版4P PDF 4,937
/hiroshima_2_demo/pdf/20131227_A4.pdf
2013年10月25日広島2人デモ用チラシ。フクシマから放射能が拡散する様子を概観
31 第69回広島2人デモチラシ『汚染水だけはない 第2苛酷事故の危険・・・福島第一原発』 A4 版6P PDF 4,936
/hiroshima_2_demo/pdf/20131227_A4.pdf
2013年10月11日広島2人デモ用チラシ。多くの危険な徴候のある福島第一原発がテーマ
32 フードウォッチ・レポート 『あらかじめ計算された放射線による死』 PDF 4,815
/isaac/shiryo/pdf/genpatu/201109_food_j.pdf
ドイツ放射線防護協会作成の放射能汚染食品摂取を中心にした優れた内部被曝問題報告
33 <参考資料>ウクライナとベラルーシの人口変動、激増する死亡と激減する出生 その③ 4,457
/isaac/shiryo/genpatsu/ukraine3.html
前出チェルノブイリ事故の影響を扱った3回シリーズの第3回目
34 <参考資料>世界の中央銀行金保有ランキング 4,369
/isaac/shiryo/world_data/world_gold_council.html
2010年11月10日が最終更新日。継続更新の予定だったが継続できていない
35 <参考資料>ウクライナとベラルーシの人口変動、激増する死亡と激減する出生 その② 4,229
/isaac/shiryo/genpatsu/ukraine3.html
前出チェルノブイリ事故の影響を扱った3回シリーズの第2回目
36 『欧州放射線リスク委員会(ECRR)2010年勧告』 英語正式テキスト PDF 4,082
/isaac/shiryo/pdf/ECRR_2010_recommendations_of_the_european_committee_on_radiation_risk.pdf
ECRRからの転載もの。ECRR2010年勧告は今や私の内部被曝研究の基本資料となっている
37 『原子力災害対策本部報告 2011年4月15日17:00時』 PDF 3,873
/isaac/shiryo/pdf/201104151700genpatsu.pdf
事故直後夥しく発出された原子力災害対策本部報告の1つ。重要基礎資料。首相官邸からの転載。
38 『アメリカのGDP 産業分野別内訳 1998年から2010年』 3,773
/isaac/shiryo/Economy_of_the_US/14.html
アメリカ経済分析シリーズの1つ。最終更新日は2011年11月28日。ネタ元は商務省・経済分析局データ
39 <参考資料>世界の原子力発電所『① 西ヨーロッパを一変させたフクシマ大惨事』 3,492
/isaac/shiryo/world_data/nuclear_power.html
2012年11月26日が最終更新日。世界の原発を概観し、フクシマ事故の影響を読み取るのがテーマ
40 第50回広島2人デモチラシ特別版『フクシマ放射能危機 私たちの未来は安全か?』 A4版 8P PDF 3,288
/hiroshima_2_demo/pdf/20130524_A4.pdf
2013年5月24日広島2人デモチラシ。フクシマから放出され続ける放射能とチェルノブイリ事故影響
41 <参考資料> アメリカ連邦予算の仕組みと連邦負債 3,283
/isaac/shiryo/Economy_of_the_US/11.htm
アメリカ経済分析シリーズの1つ。最終更新日は2010年2月10日。
42 <参考資料>世界の原子力発電所『② お金持ちの国だけが脱原発を議論できる』 3,230
/isaac/shiryo/world_data/nuclear_power2.html
前出シリーズの2回目。長期国際金融で縛られ原発を導入させられる東欧諸国、新興国
43 『教育基本法 全文』 3,200
/isaac/shiryo/kyoiku_kenpo.htm
第一次安倍政権の時に改悪させられた現基本法の前の『教育基本法』。これ以外にない。
44 第79回広島2人デモチラシ『原爆被爆者認定に大きく立ちはだかるICRP学説』 A4版 6P PDF 3,154
/hiroshima_2_demo/pdf/20131220_A4.pdf
2013年12月20日広島2人デモチラシ。ICRP学説が被爆者認定の壁。科学的真理は被団協側。
45 <雑観> 反原発運動は、とりわけ反被曝運動でなければならない その② 哲野イサクの報告-1 3,134
/isaac/shiryo/zatsukan/054/054-2.html
前出哲野イサク大分報告のレジュメを解説した記事 
46 『ABCC―原爆傷害調査委員会―(Atomic Bomb Casualty Commission)について』 3,036
/isaac/shiryo/ABCC.htm
『トルーマンと原爆』シリーズで自分の理解を深めるための参考記事。最終更新は2013年6月10日
47 <参考資料>福島原発事故:東京消防庁・ハイパーレスキュー隊記者会見 2011年3月19日深夜 2,918
/isaac/shiryo/hiroshima_nagasaki/fukushima/20110319.html
日本の官僚政府は、フクシマ事故鎮圧のドサクサに紛れて「自衛隊ショー」を行ったのではないか。
48 『環太平洋戦略的経済連携協定』(TPP)の現英語正文 PDF 2,892
/isaac/shiryo/pdf/ISO-2022-JP_main-agreement.pdf
TPPで現在唯一公開されている英語正文。中身は単なる貿易協定ではない。アメリカの一元市場化が狙い
49 第65回広島2人デモチラシ『伊方原発再稼動反対広島市議会決議請願署名1100筆を超える』A4版4PPDF 2,726
/hiroshima_2_demo/pdf/20130913_A4.pdf
2013年9月13日広島2人デモチラシ。伊方原発再稼動反対広島市議会決議請願と原子力災害対策指針
50 <参考資料トリチウム> トリチウムについて ① 2,702
/isaac/shiryo/genpatsu/what_is_tritium_01.html
私のトリチウム勉強資料。イアン・フェアリーの「トリチウム危険報告」を理解するための記事
51 原子力施設運転管理年報 平成22年度(2010年度)版 2,588
/isaac/shiryo/pdf/genpatu/jnes_18.pdf
前出原子力施設運転管理年報の平成22年度版。すでに福島第一原発事故の影響が出ている
52 第40回広島2人デモチラシ『ヒタヒタと迫るセシウム137の危機 ICRP・シーベルトのトリック』 A4版2P PDF 2,420
/hiroshima_2_demo/pdf/20130315.pdf
2013年3月15日広島2人デモチラシ。ICRP実効線量概念のトリックを説明
53 <参考資料> TPP― その① TPP参加アメリカの経済危機の観点からこそ眺めなければならない 2,325
/isaac/shiryo/TPP/02.html
TPP解説記事。アメリカの金融主導成長モデルは完全に行き詰まり。危機打開策としてのTPP
54 アメリカ経済 <資料4> アメリカの品目別物品輸出の内訳 2,311
/isaac/shiryo/Economy_of_the_US/19.html
アメリカ経済シリーズの1つ。輸出大国アメリカの主要輸出商品。ネタもとは商務省・国勢調査局
55 『アイゼンハワーの離任(退任)演説』  (豊島耕一訳) 2,184
/isaac/shiryo/Eisenhowers_Farewell_Address_to_the_Nation_January_17_1961.htm
軍産複合体制とアメリカの民主主義の危機を警告した演説。豊島耕一教授訳の転載に若干の解説
56 第64回広島2人デモチラシ『福島第一原発は今 その⑤第2フクシマ原発事故の危険が加速』A4版8P PDF 2,155
/hiroshima_2_demo/pdf/20130906_A4.pdf
2013年9月6日広島2人デモ用。5重の壁が破れた大量の核燃料の存在そのものが第2事故の要因
57 <参考資料>欧州放射線リスク委員会ECRR 2010年勧告 2,133
/isaac/shiryo/hiroshima_nagasaki/fukushima/ECRR2010.html
勧告全体の要点を説明した記事(今読んでみると書き直したい部分が多々あり。重要性への理解不足)
58 <参考資料>TPP―環太平洋戦略的経済連携協定 協定英語原文 2,109
/isaac/shiryo/TPP/01.html
協定全体を通観するための日本語章別タイトル一覧
59 カナダ・オンタリオ州飲料水諮問委員会 『トリチウムのオンタリオ州飲料水質基準に関する報告と助言』 2,088
/isaac/shiryo/genpatsu/tritium_1.html
カナダ・オンタリオ州政府『飲料水諮問委員会』がオンタリオ州に提出したトリチウムの危険に関する勧告
60 第67回広島2人デモチラシ『いまだに原発安全神話にどっぷり浸かる広島市行政当局』 A4版4P PDF 1,968
/hiroshima_2_demo/pdf/20130927_A4.pdf
2013年9月27日。伊方再稼働をエネルギー問題としてのみ捉えいまだに危機感の薄い広島市当局の姿勢
61 ”Tritium Hazard Report:Pollution and Radiation Risk fromCanadian Nuclear Facilities” PDF 1,954
/isaac/shiryo/genpatsu/tritium-hazard-report-pollu.pdf
2007年イギリスのイアン・フェアリーがオンタリオ州に提出した「トリチウム危険報告」の英語テキスト
62 広島2人デモ特別報告チラシ 『平成25年度広島県知事候補に質問書提出』 A4版4P PDF 1,934
/hiroshima_2_demo/pdf/20131101-ikata_A4.pdf
2013年11月1日デモ用チラシ。自民・民主系候補も共産系候補も原発を「生存権問題」として把握せず
63 第77回広島2人デモチラシ。『内部被曝と外部被曝は全く質の異なる被曝』 A4版8P PDF 1,927
/hiroshima_2_demo/pdf/20131206_A4.pdf
2013年12月6日広島2人デモ用。低線量内部被曝のモデルとメカニズムがテーマ
64 国際放射線防護委員会(ICRP)2007年勧告(Pub.103)の国内制度取入れに係る審議状況について』 1,911
/isaac/shiryo/pdf/ICRP2007kankoku_Pub103_shingi.pdf
PDF文書。福島事故前2010年1月放射線審議会・基本部会の報告
65 広島2人デモ特別チラシ トリチウムその② 『危険なトリチウムと「トリチウム安全神話」』 A4版4P PDF 1,875
/hiroshima_2_demo/pdf/20140103_tori_A4.pdf
2014年1月3日広島2人デモで配布。トリチウムが人体に及ぼす悪影響とOBT
66 中高生のための核兵器廃絶基礎知識 『問2 核兵器の原理を簡単に説明してください』 1,859
/isaac/shiryo/HS_JH/04.htm
2009年ある中高生グループのために作成したQ&Aシリーズの1つ
67 大分県発行パンフレット『放射線ってなんだろう?』 A4版PDF 36P 1,820
/isaac/shiryo/zatsukan/054/155450.pdf
大分県Webサイトからの転載もの。徹底的に批判する対象としてある記事で取り上げた
68 第68回広島2人デモチラシ 『未来の世代に対する加害者にならないように・・・』 A4版4P PDF 1,773
/hiroshima_2_demo/pdf/20131004_A4.pdf
2013年10月4日広島2人デモ用チラシ。放射能危機をこのまま放置すれば私たちは未来への加害者に
69 <参考資料>ICRP(国際放射線防護委員会)勧告 Pub.109(日本語)2008年~2009年 1,721
/isaac/shiryo/genpatsu/icrp/01.html
ICRP Pub107の説明記事 「国際的公衆被曝強制を合理化・正当化する迷妄の勧告書」
70 <参考資料> 2007 世界の軍需企業 トップ100社 1,715
/isaac/shiryo/Military-industrial_complex/defense_news_features_top100_2007.htm
2005年以降世界の軍需企業は買収合併を通じて寡占・肥大化した。更新予定だったが・・・。
71 ”This publication is issued byThe Institute of Democratic Politics (Lithuania)” 1,685
/isaac/shiryo/hiroshima_nagasaki/fukushima/img/09img/Konferencija2008en_maketas.pdf
ユーリ・バンダジェフスキー編集の「放射線環境学」に関する論文集。バンダの論文が巻頭にある。
72 <参考資料>アメリカ電力大手ドミニオン社、買い手なく原発を閉鎖・廃炉 1,613
/isaac/shiryo/genpatsu/us/Dominion_20121022.html
キウォーニー原発廃炉を巡る事情。安全コスト上昇で100万kW以下操業30年以上の原発はペイしない
73 網野沙羅『Sarah ギャラリー』のインデックスページ 1,603
/sarah/gallery/index.cgi
私の同僚でWebフォト・ジャーナリスト網野沙羅のブログ
74 <雑観23> 福島原発事故:シーベルトと人体への影響 1,573
/isaac/shiryo/zatsukan/023/023.html
福島事故直後放射線被害について勉強し始めたころの記事
75 『国境なき記者団ランキングに見る日本の報道の自由度 その①』 1,561
/isaac/back/018-1/018-1.htm
2007年。「自主規制」というソフトな言論統制を続ける日本の大手マスコミの危険性がテーマ
76 <参考資料> 財務省証券(アメリカ国債)の保有者 1,545
/isaac/shiryo/Economy_of_the_US/05.htm
アメリカ経済分析シリーズの1つ。2010年12月23日が最終更新日。継続しなければならないが。
77 『哲野イサクの地方見聞録』の『ヒロシマ・ナガサキ・フクシマ』コーナーのインデックスページ 1,542
/isaac/kanren/11.htm
関連資料インデックスページから入る人も少なからずいるのかな・・・。
78 広島2人デモ特別報告チラシ 『広島県知事候補から回答が文書で寄せられる』 A4版4P PDF 1,526
/hiroshima_2_demo/pdf/ikata20131108_A4.pdf
2013年11月8日広島2人デモ配布用チラシ。湯崎候補(現広島県知事)の自民党政府盲従ぶりはひどい
79 【ヒロシマ・ナガサキ・フクシマ】『反原発市民の動き』 1,517
isaac/shiryo/hiroshima_nagasaki/fukushima/anti_genpatu_linc.html
福島原発事故直後の「反原発市民の動き」2011年5月14日が最終更新日。もう質的にこの段階ではない。
80 ECRR2010年勧告 日本語テキスト 『第13章 被曝のリスク:がん以外のリスク』 1,508
/isaac/shiryo/pdf/ecrr2010_chap13.pdf
2010年勧告のハイライトの1つ。ECRR2010年勧告は明石書店から出版されておりこちらをお勧めする
81 <参考資料>ECRR2010年勧告『第7章 低線量における健康影響の確立:リスク』 1,492
/isaac/shiryo/hiroshima_nagasaki/fukushima/ECRR_sankou_10.html
ECRR2010年勧告を理解するための私のための解説記事シリーズの1つ。ICRPと被曝観が全く違う
82 第73回広島2人デモチラシ 『福島現地の汚染レベル 年間1mSvの長期目標をかなぐり捨てる政府』 1,482
/hiroshima_2_demo/pdf/20131108_A4.pdf
2013年11月8日広島2人デモ用。A4版4P PDF いよいよ強制被曝政策を実施に移し始める自民党政権
83 <参考資料> 世界保健機構(WHO)第4代事務局長 中嶋宏氏死去  1,451
/isaac/shiryo/hiroshima_nagasaki/fukushima/hiroshi_nakajima.html
WHO元事務局長中嶋宏死死去に伴う解説記事 『IAEAのWHO支配に挑戦した事務局長』
84 第70回広島2人デモチラシ 『「基準値以下なら安全」と風評(デマ)をしゃあしゃあと流す安倍首相』 1,440
/hiroshima_2_demo/pdf/20131018_A4.pdf
2013年10月18日広島2人デモ用。 A4版8P PDF 被曝強制政策で歩調を合わせる政権と規制委
85 『アリス・M・スチュアート(Alice Mary Stewart)について』 1,439
/isaac/shiryo/hiroshima_nagasaki/fukushima/Alice_Mary_Stewart.html
反ICRPの先駆者アリス・スチュアートについての解説記事。「核産業の傍らに咲いた薔薇のトゲ」
86 第58回広島2人デモチラシ 『本当に”ねじれ”ているのは日本国民の政治への態度』 A4版4P PDF 1,437
/hiroshima_2_demo/pdf/20130719_A4.pdf
参院選挙で”ねじれ解消が争点”とマスコミ大合唱のころのチラシ。国民の8割は原発ゼロを望んでいる
87 <参考資料>『朝日新聞主催シンポジウム 「食品の基準値 どう見る」をどう見る-前編』 1,431
/isaac/shiryo/hiroshima_nagasaki/fukushima/09.html
一貫してICRP学説宣伝につとめる朝日新聞批判記事。「1kg500Bqは安全値」と宣伝。私は本当に怒った
88 『朝日新聞に見る「放射能と健康との関係」 悪質な原発業界・ICRP宣伝記事 第2回』 1,422
/isaac/back/032/032.html
2011年5月20日掲載。福島事故直後「少量なら人体に影響はない」とICRP学説を宣伝する朝日を批判
89 アメリカ合衆国大統領 バラク・フセイン・オバマのプラハにおける演説(オバマ プラハ演説)(全訳)』 1,414
/isaac/shiryo/obama/obama_03.htm
2009年4月オバマ・プラハ演説の全訳。オバマブーム全盛の頃オバマの「包括的核独占」意図を批判
90 <雑観>『「放射能安全神話」を準備したABCCとヒロシマ』 9.11 広島市民による放影研デモの歴史的意義』 1,404
/isaac/shiryo/zatsukan/030/030.html
2011年9月14日掲載 初めて広島市民が放影研に抗議デモ 『広島市民による放影研デモの歴史的意義』
91 『クロード・ロバート・イーザリー少佐について』 1,373
/isaac/shiryo/509/Claude_Eatherly.htm
『トルーマンと原爆』シリーズの附属記事。広島原爆投下チームの中で唯一人厳しく自己批判した
92 <参考資料>ECRR2010年勧告『第5章 リスク評価のブラックボックス ICRP その①』 1,361
/isaac/shiryo/hiroshima_nagasaki/fukushima/ECRR_sankou_04.html
前出私のためのECRR2010年勧告解説シリーズの1つ。日本に対する原爆使用問題と密接に絡む
93 『フィリピン共和国憲法(抜粋)』 1,317
/isaac/shiryo/philippines.htm
1987年憲法で核兵器の保有を明確に禁じたフィリピン憲法を紹介・解説
94 筆者紹介 1,310
/isaac/shoukai/shoukai.htm
「哲野イサク」自己紹介ページ
95 『イランのアフマディネジャド大統領 日本のNHKとインタビュー』 1,285
/isaac/shiryo/iran_NHK.htm
2008年9月4日、日本のNHKスタッフは同大統領との単独インタビューを行った。若干の解説も入れた
96 『アメリカの軍事予算(2010年)』 1,280
/isaac/shiryo/Economy_of_the_US/10.htm
アメリカ経済分析シリーズの1つ。2010年1月26日が最終更新日。その後継続できていない。
97 <雑観28>『中川保雄の「放射線被曝の歴史」-竜が口から炎を吹き出すようなICRP批判』 1,268
/isaac/shiryo/zatsukan/028/028.html
初めて『放射線被曝の歴史』を読んで衝撃を受け、感動した。この本は私のバイブルとなっている
98 <参考資料> チェルノブイリ事故後25年:未来へ向けての安全(英語) 1,265
/isaac/shiryo/genpatsu/ukraine_go_report.html
ウクライナ政府が2011年4月に発表したチェルノブイリ事故後25年の報告書の紹介記事
99 『トルーマンは何故原爆を投下したか? 呱々の産声をあげた核兵器』 1,224
/isaac/back/006/006.htm
2006年1月10日掲載。『トルーマンと原爆』シリーズの1つ まだ「使用」と「投下」の区別ができていない
100 『東電福島第一原発は、今』のインデックスページ 1,209
/isaac/shiryo/fukushima/now/index.html
2人デモチラシ用の調査で新設したコラムだが、まだ資料が少なくお恥ずかしい次第である
101 <参考資料>福島原発事故:小出裕章インタビュー第1回目「最悪の事態を避けるため全力をあげる時」 1,202
/isaac/shiryo/hiroshima_nagasaki/fukushima/20110327.html
2011年3月27日掲載。大手マスコミが超楽観的な報道をしていた頃の記事。
102 アメリカ大統領 バラク・フセイン・オバマのプラハにおける演説(オバマプラハ演説)(全文訳・コメント入り) 1,197
/isaac/shiryo/obama/obama_04.htm
前出プラハ演説全訳の解説・批判入り記事。当時はオバマブーム全盛でみな騙されていた。
102 『原子力災害対策本部報告 2011年3月25日11:00時』 PDF 1,197
/isaac/shiryo/pdf/201103251100genpatsu.pdf
前出原子力災害対策本部報告の1つ。首相官邸Webサイトから転載
104 <参考資料> 勝海舟 「氷川清話」 「日清戦争論と中国観」 1,192
/isaac/shiryo/china/katu_hikawa.htm
『田母神論文批判』シリーズでの参考記事。中身は勝海舟全集21「氷川清話」からの抜粋。
105 『原子力災害対策本部 報告書』のインデックスページ 1,189
/isaac/kanren/11_genpatu.html
平成23年3月11日(22:35現在)から平成23年9月27日(14:00現在)までの報告を格納している
106 『いわゆる「斎藤隆夫の反軍演説」』 1,182
/isaac/shiryo/china/saito_19400202.htm
『田母神論文批判』シリーズでの参考記事。”blenchmusik”氏の優れたサイトからの転載もの
107 <資料5> アメリカの品目別物品輸入の内訳 1,177
/isaac/shiryo/Economy_of_the_US/20.html
アメリカ経済分析シリーズの1つ。輸入大国アメリカの輸入品目。ネタもとは商務省・国勢調査局
108 ”CEX-64.3 ICHIBAN:The Dosimetry Program for Nuclear Bomb Survivors of Hiroshima and Nagasaki” 1,164
/isaac/shiryo/zatsukan/035/CEX-64.3.pdf
原爆被曝線量推計の元となる線量推計体系プログラム”ICHIBAN”プロジェクトの報告書原文
109 『欧州放射線リスク委員会 ECRR』関連記事インデックスページ 1,158
/isaac/kanren/11_ECRR_yamauchi.html
神戸大学山内知也関連資料も含めている
110 <アメリカの労働力推移 48年から09年ー直近人口調査より> 1,138
/isaac/shiryo/Economy_of_the_US/01.htm
アメリカ経済分析シリーズの1つ。失業率ではわからない。ネタ元はアメリカ労働統計局
111 『世界の核兵器保有状況』 1,106
/isaac/shiryo/kono/wold_atomicbomb.htm
今となってはデータがやや古く更新しなければならないができていない。
112 第48回広島2人デモチラシ 『大飯原発例外扱い大きく揺らぐ原子力規制委員会への信頼』 1,109
/hiroshima_2_demo/pdf/20130510_A4.pdf
2013年広島2人デモ用。関電大飯原発を例外扱いすることによって原発推進を明確にした規制委
113 <雑観26>福島原発事故:3号機プール鎮圧に見る菅政府の犯罪行為 1,083
/isaac/shiryo/zatsukan/026/026.html
福島事故鎮圧に全力をあげるべきであり、自衛隊ショーにうつつを抜かしている場合ではなかった
114 『放射線を放出する同位元素の数量等を定める件(平成十二年科学技術庁告示第五号)』 A4版 108P 1,082
/isaac/shiryo/genpatsu/1261331_15_1.pdf
「放射線を放出する同位元素の数量及び濃度」など一覧換算表が添付されている
115 <雑観48>『その⑤ 大飯原発再稼働:批判と見せて再稼働を助ける朝日新聞の手口』 1,079
/isaac/shiryo/zatsukan/048/048.html
電力不足を理由に大飯原発再稼働を強行する野田政権を結局援護射撃する一連の朝日新聞記事批判
116 第81回広島2人デモチラシ 『フクシマ放射能危機 このまま放置・・・訪れる人口統計学上の大惨事』 1,074
/hiroshima_2_demo/pdf/20140103_A4.pdf
2014年1月3日広島2人デモ用。A4版4P PDF 厚労省人口動態統計をどう読むか
117 <雑観32>『カール・ジーグラー・モーガンについて その① 反原発・反核の闘士としての最後半生』 1,072
/isaac/shiryo/zatsukan/032/032.html
核推進中枢にいながら後に反核の闘士に転ずる「カール・モーガン」シリーズの第1回目
118 平岡敬インタビューシリーズ『第8回 広島市長時代-原爆ドーム世界遺産化の意味』 1,067
/isaac/shiryo/hiroshima_nagasaki/hiraoka/8/8.html
平岡敬『ヒロシマの思想』15回インタビューシリーズの第8回目
119 『なぜ私たちは広島2人デモを始めたか』 網野沙羅報告 レジュメ A4版13P PDF 1,065
/isaac/shiryo/zatsukan/054/amino_20130323.pdf
2013年3月23日大分市での学習会における網野沙羅報告のレジュメ
120 『トリチウム危険報告:カナダの核施設からの環境汚染と放射線リスク 2007年6月』 1,061
isaac/shiryo/genpatsu/tritium_2.html
イアン・フェアリー『トリチウム危険報告』紹介記事
121 第76回広島2人デモチラシ 『オバマ政権張りの警察国家(Police State)を目指す安倍自?党政権』 1,057
/hiroshima_2_demo/pdf/20131129_A4.pdf
2013年11月29日広島2人デモ用。『国家安全保障会議設置法と特定秘密保護法の意味』
122 『放射線防護の体系-ICRP2007年勧告を中心に-』 日本アイソトープ協会 佐々木康人 レジュメ 1,032
/isaac/shiryo/fukushima/foods/20110428_sfc2_sasaki.pdf
「食品安全委員会 放射性物質の食品健康影響評価に関するWG」での講演レジュメ 同サイトから転載
123 『破壊の日― ジーメス神父の広島原爆―現場目撃証言』 1,024
/isaac/shiryo/U.%20S._Strategic_Bombing_Survey/jemes.htm
『トルーマンと原爆』シリーズでの参考資料。ヨハンネス・シーメス神父の証言、出崎澄男訳
124 『広島に原爆を落とした男たち-BBCニュース電子版』 1,012
/isaac/shiryo/509/the_men_who_bombed_hiroshima.htm
『トルーマンと原爆』シリーズの参考資料。原爆投下60年でエノラ・ゲイ乗組員の意見と感想
125 <参考記事>サン・オノフレ原発廃炉決定の背景 1,008
/isaac/shiryo/genpatsu/us/San_Onofre1.html
2013年に廃炉が決定した南加エジソン社のサン・オノフレ原発と市民運動成功要因
126 『田母神論文に見る岸信介の亡霊 ①田母神論文最大の問題点はその歴史認識』 1,003
/isaac/back/023-1/023-1.htm
2008年『田母神論文批判』12回シリーズの第1回目
127 『トルーマンは何故原爆投下を決断したか? Ⅸスティムソンが行き着いた思想』 1,000
/isaac/back/013-2/013-2.htm
『トルーマンと原爆』14回シリーズの第11回目
(以上この期間ページビュー1000件以上のページ)
2013年1月1日から2014年1月9日までの総ページビュー合計 1,458,132
上記期間セッション件数合計 428,871
上記期間ヒット件数合計 3,122,489