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関電の2012年夏の電力需給状況

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夏の節電を呼びかけるような記事を朝日新聞が出したので、騙されないよう念のため、昨年2012年夏のデータをまとめたものを出しておきます。
第20回のチラシにまとめてあります。
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20121102_A4.pdf

6月デモのお知らせ

6月デモのご案内です。

◆広島2人デモ
毎週金曜 18時~
元安橋東詰出発
7日・14日・21日・28日

◆伊方デモ
隔週土曜日 15時~
元安橋東詰出発
8日・22日

◆6月9日(日)
尾道にて
第3回さよなら原発歌声パレードinおのみち
13:30~15:30
集合場所:JR尾道駅前
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/index.cgi?no=139

◆さよなら原発みんなで歩こうみよし
三次市
第2・第4金曜日

第55回広島2人デモ 6月28日報告

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みなさま

毎度毎週お騒がせしております。
第55回広島2人デモの報告を致します。

今回の参加者は7人。
哲野、網野、Kさん、大歳さん、ツナさん、じゃけえさん、タケダさんでした。

Kさんが仕事が休みなのでチラシ折りから手伝いにきてくれました。
そこで議論になったのは、今日は何枚持っていくか?
哲野「こんな数字だらけのチラシなんか、見ないよ。幾分自分のためにつくったようなところがある
    こうやってデータをまとめておくと、あとが便利だからね。
    ま、30枚じゃない?」
網野「でも最近よくチラシをとってくれるから、40枚。」
Kさん「私の勘では50枚。50枚もってって、余ったらいくらでも後で私が持って帰って近所で撒いてしまう。
    はけるところがいくらでもあるから。
    50枚!」
ということで、Kさん案で数字だらけのチラシを50枚持っていくことにしました。

集合場所にはすでに大歳さんが来ていて元安橋から川を覗き込んでいます。
哲野・Kさん「大歳さ~ん!ここで釣りはだめですよぉ~!」
大歳さんは釣りキチです。
Kさん「四次元ポケットから今にも釣り糸を出しそうだもんね。」

待っているとツナさん登場。
ツナさんがイラスト入れられないか?というアイデアを出して
ツナさん提案を全面的に取り入れたチラシになりました。

警察の方が登場。
指令書の確認をしたあと
警察「今日は他のデモがあるんですよ。
    網の目平和大行進という。
    四方からデモして平和公園に集結するんですけど
    コースがかぶってるところがありまして・・・」
どうも金座街から入って、本通りを歩くコースがあるらしいです。
でも向こうのデモの出発は6時半
網野「わかりました、時間的にぶつからないとおもいますが
    もしぶつかったときは、音がかぶらないように一時デモ中断して通りすぎるのを待ちます。」

市民運動がやかましいのは逆効果。
お互いに譲り合う方が得策というものです。
(政党だったら譲りませんが)

ということで6時になりました。
出発です。

▼A4版
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20130628_A4.pdf
▼A3版
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20130628.pdf
1-2
3-4

プラカードにも示しましたが
総活原価方式と地域独占で色々な金額が乗せられています。
日本の電気料金はアメリカの約2倍です。
低コストの経営努力をしなくていいわけですから高くなって当たり前です。

出発時は5人。哲野、網野、Kさん、大歳さん、ツナさん。
しばらくしてすぐ、タケダさんが合流しました。

最初に大歳さんのスピーチです。

大歳さんは福島第一原発の海水の放射性トリチウム濃度が上昇傾向にあるという
東電発表を取り上げて
トリチウムの危険性についてスピーチしました。
また、電力会社の株主総会を取り上げ銀行などの大株主が
原発事業廃止の動議を否決させたことを取り上げました。

大歳「この度、株主総会でわかったことは日本における原発を推進している
   最大の勢力が巨大金融資本であるということです。
   これらの金融資本は旧財閥と呼ばれる戦前から存在する
   巨大資本であり日本の支配層です。
   それらの勢力は、電力会社を借金づけにして利益を吸収し、
   その勢力を維持拡大しようとします。
   日本の原発輸出もその一環です。
   事実、安倍晋三氏の実兄は三菱商事の関連企業の社長です。
   日本の支配層である巨大金融資本から見れば自民党という政党は、
   彼らの意のままに動く操り人形みたいなものです。」

最後に参院選で自民から出馬する溝手顕正さんに間違っても票を入れないようにと呼びかけました。
大歳さんのスピーチの間にじゃけえさんが合流。で、計7人になりました。
じゃけえさんは早速ツイートで動画配信をはじめました。

次に哲野にマイクが渡ります。
哲野は株主総会で見えてきたのは、電力会社を支配しているのは巨大金融資本だということです、
とほぼチラシの内容に沿ったことをスピーチしました。

つぎにじゃけえさんにマイクが渡ります。
ところが、じゃけえさんがしゃべりはじめると、例の「網の目大行進」とぶつかりました。
脇に寄って、デモが通りすぎるのを待ちます。
網の目大行進の人たちが、私たちのプラカードをみて「反原発デモ」だと気づき
手をたたいてエールを送ってくれました。

後での立ち話の時のみんなの感想

ツナ「一応、僕頭は下げたけど、シュプレヒコールだけだったね。」
網野「一応、エールもらったので『頑張ってください』とは言っておいた。」
哲野「うーん、シュプレヒコールだけというのもどうかねえ。
   僕もしないことはないけど、気恥ずかしいよね。
   なにかああ俺、安っぽい自己満足してんなぁという
   後ろめたさがあって。」
大歳「いや、僕もシュプレヒコールは肌に合わないな」
Kさん「せっかくだから自分たちの主張を訴えればいいのにね。」
Kさんはシュプレヒコールだけのデモに無力感を感じて2人デモに来てくれるようになった人です。
タケダ「あれ、なんか私はよくわからない。
    全然違う世界の人みたい。」

そんなことを言っていると参加した方の中に知り合いがいて
しっかり最後の1枚のチラシを渡しておきました。

じゃけえさんのスピーチ再開です。
じゃけえさん「社会問題はお金の流れを見ればわかる、というのがよくわかります。
        すべて利益のために原発を稼働しようとしています。
        お金をとるだけとられて原発推進の政策をとられて
        放射能まで押し付けられています。

        そこでおかしいと声をあげなければどんどんエスカレートして
        私たちはお金を取られるだけ取られて、寿命までとられていってしまいます。
        無関心でいることは自分も同じ目に遭っても構わないと言っているのと同じです
        被災者の方たちのことを思うのであれば
        原発問題のことを考えてみてください。
        放射能の健康被害のことをよく知ってください。
        その理解なしでは復興は成し得ません。」

哲野が感心して聞いていました。
哲野「俺もあれくらいのことが言えたらなぁ。」

じゃけえさんのスピーチが終わったところで折り返し点が見えてきました。
Kさんが哲野をつつきます。
哲野「ん?」
Kさん「チラシ、これだけ。」
見ると、あと15枚くらいしか残っていません。
哲野「うそぉ!!誰が取ってくの?」
Kさん「やっぱり仕事をしてる人じゃないかしら?」
網野も先頭で様子をみてましたがチラシを躊躇なく取っていくのが
20歳代前半の、サラリーマンがとても多かったように思います。
中高年層のサラリーマンも片手で読みながら歩いているのがよくわかりました。

プラカードもよく見ていたと思います。
あとのツイートでツナさんの感想
ツナ「今日は白い目で見られてるのか、黒い目で見られてるのか、よく分からなかった。
   プラカードを持ってる時、あんなに見る人がいるのかとサンモール前の時は驚いた」
それに対する哲野の返信
哲野「同感。ボクもプラカードを持って歩いていた時気がついた。
    30代から50代の男性が多かったように思う。
    やっぱり「電力会社を支配しているのは誰でしょう」かな?
    白い目も黒い目も灰色の目もあった。」
女性も良く見ていました。中には通りすがりに指をさしながら見ている20歳代後半の女性もいました。

今度はマイクがタケダさんに渡ります。
タケダさんは自分がこのデモに参加するようになったきっかけや
自分なりの原発問題に関する日本への危機感をスピーチしてくれました。

タケダ「私はなんでこのデモに参加しかたっていうと
    偶然チラシをもらって、3週間前のチラシを貰ったんですけど
    なんか、製造物責任法が可決しているインドに
    原発を日本が輸出するのが決まったよということで(※まだ決まっていない)
    もしそこで事故が起きたらその責任は法律にのっとって
    日本が負わされるよというチラシを読んだからです。

    ・・・なんか賞味期限じゃないですけど
    賞味期限が命、紙面がないからとかでどんどん新聞とかは
    新しい事しか報道しませんけど
    一つ一つ、あの問題どうなったのかなとか
    後を追って知っていく必要があるのではないかと思います。」

次にツナさんにマイクが渡ります。
ツナさんはいつものように明日からできる反原発運動
1.貯金しない!
2.食べて応援しない!
3.政治は監視と審判!
を訴えて次のように言いました。

ツナ「もうすぐ選挙が始まりますが、みなさんは選挙に行きますか?
   はっきりいって行きたくないですね!
   まともな政党がありません。
   本当にまともな政党がいません。

   自民党、原発を再稼働しますと言っています。アベノミクスとかなんのこっちゃら!
   民主党。民主党は原発を再稼働させた政党ですね。
         なんかほっといてもなくなってしまいそうな感じになってますけど。
  それから公明党。公明党は日和見ですね。公明党さん、原発反対ですか?と言ったら「反対です」と言ったりとかね。
        手を繋いでいるのは自民党ですね。意味が解りません。
   共産党。都議選でなんか、勝った勝ったと言ってますが。共産党は絆が大好きな党です。
        絆でみなさんを被曝させるのが大好きな党です。安全な原発政策とか言ってるそうです。
   みんなの党。原発反対とか言ってますけど、絆が大好きな党です。

   これはつまり、彼らの原発反対は人気取りだということです。
   騙されないでください!

   ・・・選挙なんていく価値ないんです。まともな政党がないから行く価値ないんです。
   でもそれでも行ってください。
   少しでもおかしいところが少ない党に投票してください。
   そしてその人間を監視して審判してください。
   それはおかしいだろう、悪意だと、おかしい事をやってる時には言ってください。
   選挙ははじめにすぎません。
   みなさんがキチンと政治家に政治をさせてください。
   もちろん私もします。
   それが一番大事なところです。」

哲野「ほんとだよね。選挙に行かないってことは、現政権に白紙委任状を渡すのと同じだ。
   自民党に白紙委任をすることだけは避けなきゃね。
   投票するところがないと斜めにかまえていても、事態はよくならない。
   ツナさんの言うとおり、投票してからがスタート点だよね。
   政治家に仕事をさせるのが僕たちの義務だ。」
そうです。憲法で保障された、私たちの権利であり、義務です。

次はKさんです。
Kさんは原発が私たちの生活に本当に必要かどうか考えてほしいと訴えました。
Kさん「お願いだから放射能がどのように人間を壊し、生活を壊し
    それが自分の家族やそしてこれから生まれてくる子どもたちに
    どのような影響があるのか、そういうことをもう一度よく考えてみてください。」

ここでチラシはほとんどなくなりかけました。
本通りの交差点で網野がスピーチしている最中に
Kさんが中年の派手っぽい男性にチラシを渡しました。
じいっと眺めているので、哲野が近づいて説明しようとすると
男性「これ、いらんわ。返す」
で、哲野が受け取ってKさんに
哲野「返すって。」
Kさん「ふーん。」
哲野「余計なことしないほうが良かったかな?」
さて網野のスピーチです。

網野のスピーチはチラシの内容を紹介しました。

網野「これらをずっと眺めてみると
   特に株主の中でどの電力会社にもある名前があります。
   日本マスタートラスト信託銀行、三菱UFJ系です。
   それからだいたい出てくるのが日本トラスティサービス信託銀行、これは三井住友系です。
   それからみずほコーポレート銀行。みずほフィナンシャル・グループ子会社。
   みずほ銀行の名前もありますね、だいたい出てきます。名前が。
   ということはこれらの人たちの株を合わせるとだいたい15%以上保有することになります。
   ということは、筆頭株主はここにでているものではなく、
   結局金融界が総合して15%という大きなものを持ってますので
   ここの意向を聞いているなというのがわかります。」

そして放射能による内部被曝の危険性を訴えました。
次にもう一度哲野にマイクが渡ります。
哲野「あれ?もうちょっとで終わりなんだから、最後までやれよ」
網野「いや、もういい、疲れた」
それで哲野がスピーチ。

哲野「株主総会であきらかになったことは原発を推進する電力会社は表の顔。
   本当に日本に原発を押し進めたいのは大手金融機関。
   三菱UFJ、三井住友、みずほグループ。
   独立系ではありますが日本生命、いわゆるニッセイ。
   こうした人たちが本当に原発を推進する本当のエンジンであるということが
   だんだん明らかになってきました。
   そうした彼らの力の源泉は言うまでもなくお金です。
   極めて皮肉なことに彼らの力の源泉は、私たちの預金や、生命保険、損害保険の掛け金で賄われています。
   原発を推し進める金融機関に対して、私たちは預金や保険に入る事で、零細なお金を大量に集めて
   彼らに権力を与えているという極めて皮肉な現象です。
   ・・・私たちの世界がとんでもない逆立ちしたパラドクスの世界だということを理解しておいていただいて、
   その象徴が実は原発問題なんだということも、あわせて理解しておいていただければ
   これからニュースや世の中を見る目が、あるいはお変わりになるかもしれません。」

とスピーチしたところで元安橋に帰ってデモ終了。
長い立ち話をして終わりました。
以上報告いたします。

◆以下、各人のスピーチ全文です◆

◆大歳

今週のトピックスを2点紹介いたします。
1点目;東京電力は24日、福島第1原発1~4号機近くの海水の放射性トリチウム(三重水素)濃度が上昇傾向にあると発表しました。同原発では2号機タービン建屋海側の観測井戸から高濃度のトリチウムが検出されており、東電は海水を再測定し、海に流出した可能性も含めて原因を調べています。
2点目;原発を持つ9電力会社は26日、株主総会を開き、できるだけ早く原発を再稼働させる考えを鮮明にしました。一方、北陸を除く8電力には原発の廃炉や停止などを求める株主提案が合わせて72件出ていたが、いずれも銀行などの大株主らが反対し、否決されました。

 一点目の福島第一原発近くの海水のトリチウム濃度が上昇しているということですが、今月10日がリッターあたり600ベクレルだったトリチウムが約2週間で1100ベクレル、約1.5倍まで濃度が上がってきてしまっているということです。言いたくはないですがダダ漏れと言っていいと思います。非常にタチが悪いと言われている猛毒のトリチウムが、かつて日本有数の漁場と呼ばれた三陸の海を汚染しています。
トリチウムって一体どんな物質なのかと説明いたします。トリチウムは電離エネルギーが小さく自然界にも少量存在するため、有害性が小さいとされていましたが、近年の研究によって実は大変有害であることが次第に分かってきました。トリチウムは水素の同位体であるため、化学的物理的特性がほぼ水素と同じであり、酸素と結合すれば、普通の水と同じ振る舞いをします。液体状にもなれば水蒸気にもなって存在できます。化学的物理的特性が水と同じでも、トリチウムは放射線物質であり発がん性物質でもあります。植物や生物に取り込まれれば細胞やDNAの中の炭素と結びついて至近距離でダメージを与えます。さらに核崩壊を終えたトリチウムはヘリウムの同位体となるため、水素があるべき細胞中にヘリウムができてしまい、その細胞の機能を保つことができなくなってしまいます。これがトリチウムの有害性です。恐ろしいことは今でも「三陸の海の幸を食べて応援しよう」「石巻のワカメを食べよう」とか大きく宣伝されていますが、これをやっているのが民間の企業だけではなく農林水産省をはじめとする国の機関がやっているということです。彼らは何の責任も取りませんから警戒していただきたいと思います。健康被害が出れば本来なら彼らには刑事罰が与えられなければならないでしょう。
 NHKの朝の連続ドラマ小説の「あまちゃん」というドラマが大変人気があるみたいで、私も大好きでよく見ておりますが、あれをみたら「三陸の海の幸を食べよう」「ウニ食べよう」という気になっていきますが、それをするのは避けていただきたいと思います。それをすることで国と東電の加害性を曖昧にさせ、本来賠償されなければいけない方々の賠償への道のりを困難なものにしてしまうからです。加害性のある人たちにきっちり落とし前をさせるのが第一です。話はそれからです。食べて応援したいという気持ちは、とても尊敬できることですが、そこは流されてはいけません。
 トピックス2点目、原発を持つ9電力会社は26日、株主総会を開き、できるだけ早く原発を再稼働させる考えを鮮明にしました。一方、北陸を除く8電力には原発の廃炉や停止などを求める株主提案が合わせて72件出ていたが、いずれも銀行などの大株主らが反対し、否決されました。

 このことが本日御配りしているチラシのテーマになっています。どうかご覧になってください。この度の株主総会ではっきりしたことは、日本の原発推進の黒幕は、巨大金融資本であるということです。しかしこの構造を説明するには、少し回りくどい説明が必要になります。私たちの生活に大きく関わることですからひとつ聞いていただきたいと思います。
脱原発するにあたって多くの方が心配しておられることがあります。それは「原発を止めてしまうと経済に悪影響があるのではないか?」という心配です。この質問に答えるためには現在の原発を取り巻くお金のシステムを説明しなければなりません。ます総括原価方式について説明をさせていただきます。これは電力会社の持つ資産や必要経費に2%程度の純利益を上乗せさせた合計金額を電気料金の算出に用いるというものです。これがある限り地域独占企業である電力会社は全く損をしませんし、コスト高にするほど儲かるという通常とは逆のインセンティブが働きます。しかし問題はこれだけにとどまりません。
 そのような殿様商売ができる立場にある電力会社は、実際にはなぜか大手の金融機関や地方自治体から多額のお金を借りています。つまり電力会社が儲けてきたお金を金融機関や自治体がよってたかって貪りあっているという仕組みになっています。もちろんそのお金の源泉は私たちの支払う電気料金ですから、これは収奪システムといってもよいでしょう。はじめから再分配を促すような仕組みにはなってはいません。
 ただ原発をすぐになくすとしたとき、原発の資産はプラスから一気にマイナスになりますので原発を持たない沖縄電力以外の電力会社はおそらく倒産ということになります。そして電力株は紙くずになり、金融機関や自治体は保有する資産の一部を失うことになるでしょう。しかしそうなれば国が電力会社を社員ごと買い取ればいいだけですから問題はありません。

 この度、株主総会でわかったことは日本における原発を推進している最大の勢力が巨大金融資本であるということです。これらの金融資本は旧財閥と呼ばれる戦前から存在する巨大資本であり日本の支配層です。それらの勢力は、電力会社を借金づけにして利益を吸収し、その勢力を維持拡大しようとします。日本の原発輸出もその一環です。事実、安倍晋三氏の実兄は三菱商事の関連企業の社長です。
 日本の支配層である巨大金融資本から見れば自民党という政党は、彼らの意のままに動く操り人形みたいなものです。
 最近、金融資本主義とかカジノ経済とかいう言葉を使う人が活字メディアの中で増えてきました。
私たちはお金がなければ生きていけませんし、消費しなければ生きていけません。そのようにしてお金を支払ってモノやサービスを受けていますが、この中には電気料金のように不当に高いもののあります。このように国民一般からむしり取られたお金は、そのサービスを供給する会社を経由してその会社に融資している銀行のところに行きます。我々がお金を貯めるため預金をするとき、やはり銀行に行きます。銀行はこのお金を準備金として中央銀行である日銀に預けると、このお金のおよそ百倍の金額を融資に使うことができます。これを信用創造といいます。銀行はこのお金をさらに企業に貸し付けしたり、投機的に運用することでさらに利益を増やしていくことができます。
いわば他人の金使って、利益を自分の懐に呼び込むのが金融資本の業務であり、この金融のシステムを使った実体経済と国民への支配が金融資本主義ということです。金融を支配していれば、電力会社も政党も、大手メディアさえも支配することができます。はっきり言って無茶苦茶な仕組みです。この仕組みの頂点にいるのが国内で言えば、御三家と呼ばれる三井、住友、三菱といった旧財閥系の金融資本です。これらの金融資本はもちろん、さらに巨大な海外の金融資本とも繋がっています。
ある国の金融がその国の実体経済よりもさらにかけ離れて肥大したとき何が起こるか?ほかの国の実体経済を喰いに行こうとします。これがTPPであり、原発輸出です。日本は被害国でもあり加害国でもあります。
では、そのTPPに参加して、原発を再稼働させて輸出までして、ついでに憲法も変えてしまいたいとやっている政党はと言えば、支配層の操り人形である自由民主党です。自由民主党ができたのが1955年、この年に日米原子力協定と原子力基本法が設立されました。これらを強力に進めた大物政治家といえば正力松太郎原子力委員会初代委員長や中曽根康弘氏です。正力松太郎という名はあまり知られていないかもしれません。もう亡くなった方ですが初代日本テレビのオーナーです。日本テレビを作った方です。しかし安倍晋三氏の祖父、岸信介と同様、太平洋戦争の戦犯でありながら米国への忠誠を誓うことで、生き延びることができた政治家です。この人と中曽根氏が強力に原発を推進してきました。この当時、日本の電力会社も研究者も物理学者もはじめ日本が原発を持つことに対してかなり慎重でしたし反対もありました。
これを押し切り、かなり強引な方法でアメリカやイギリスの技術を日本に投入した、これをやったのがこの2人の政治家です。それ以来一貫して自民党は原発推進を進めてきました。有力な政治家はほぼ全て原発を推進してきました。これはいまでも同じです。自民党内で原発に反対している議員は片手で数えるほどしかいません。だから脱原発をするのにまず何をしてはいけないかというと、これは自民党に票を入れてはいけないということになります。そして来月参議院選挙がありますがこの広島の選挙区において自民党から出るのはだれかといえば、溝手顕正さんになります。溝手さんに票を入れてしまうと脱原発はできなくなります。つい先日、高市早苗議員が「原発で死んだ人はいない、運転中のコストが一番安いのが原発」といったとき「余計なことを言うな」といったのが溝手さんです。正しいとか間違いではなく「余計なこと」つまり選挙に余計なことと言う意味です。そういうメンタリティをもった方が溝手顕正さんです。そんな溝手さんをよろしく票を入れないようお願いします。

◆哲野

電力会社の株主総会が終わりました。
今年の株主総会は去年に増して面白い株主総会でした。
一般の関心は去年ほどではありませんが各株主総会の議論はなかなか聞きごたえがありました。
一言で言えば危険で事故を起こしたら取り返しのつかない原発をなぜ電力会社は進めるのか?
これが株主総会で出された意見の中心だったと思います。

これに対して電力会社は全く反応を返しませんでした。
そしてすぐ採決に持ち込み、動議を否決する。

ここで皆さん考えていただきたいのですが、電力会社が、あるいはその経営陣が反原発の動議を否定する。
これは株主総会ですから経営者に決定権があるわけではありません。
株主総会は議決権のある株の数で決議をします。
ですから、株主の意向がその株主総会の決定的な要因になるわけです。
電力会社は原発を推進し、それを推し進めるというのは、経営陣の意向のようにみえますが
実はそれをバックアップ支持する株主の強い意向です。

それでは電力会社の株主というのはどういう人たちなんでしょうか?

幸いにして9電力会社は上場会社ですから、証券市場に会社の内容を報告する義務があります。
有価証券報告書という報告を出さなければなりません。
それを使って調べてみた結果が今日、お配りしているチラシに記載してあります。
9電力会社の10位株主がかかれてあります。
どうか数字だらけの難しいチラシですが、チラシをみてお考えください。

結論から言うと、電力会社の主な株主、支配的権力を持っているのは大手金融機関。
三大金融グループといわれる三菱UFJ、三井住友、そして、みずほ。
この3金融グループに関係した信託会社、コーポレート・バンク。
これは企業さんにお金を貸す銀行ですが、そうした金融機関がかならずズラリと顔を並べています。
原発推進は電力会社の意志だと思われていますし、それは事実です。
しかし原発推進の電力会社の意志決定を、強力にバックアップしているのが
こうした日本の巨大金融機関、別ないい方をすれば巨大金融資本。
本当に数とすれば少ない金融機関が、巨大な力をもって電力会社の原発推進を支援している。
あるいはそれを推進している。
という実態が、実は今年の株主総会であらわになりました。

去年の株主総会もその傾向はあったのですが、今年の株主総会は実は金融資本が電力会社を支配し
その電力会社が原発を推進する、
そして原発と言うのは長期間お金を寝かせますから、長期間の資金が必要です。
その資金は金融会社が補給する、そしてお互いに利益をあげる、
こういう仕組みが出来上がっていることを、今年の株主総会は不充分ですがみせてくれました。
恐らく来年は、もっともっとはっきりした形になるでしょう。

みなさんお配りしているチラシをご覧いただければわかります。
電力会社を支配し、原発を推進している本当の勢力は、日本の大手金融機関、
そして広島であれば広島銀行
愛媛県であれば伊予銀行
北海道であれば北銀と北洋銀行

地元、地元でトップの地方銀行がこれを支えている、こういう構図になっていることを
頭に入れておいてください。

◆2回目

株主総会がありました。
株主総会であきらかになったことは原発を推進する電力会社は表の顔。
本当に日本に原発を押し進めたいのは大手金融機関。
三菱UFJ、三井住友、みずほグループ。
独立系ではありますが日本生命、いわゆるニッセイ。
こうした人たちが本当に原発を推進する本当のエンジンであるということが
だんだん明らかになってきました。

そうした彼らの力の源泉は言うまでもなくお金です。
極めて皮肉なことに彼らの力の源泉は、私たちの預金や、生命保険、損害保険の掛け金で賄われています。
原発を推し進める金融機関に対して、私たちは預金や保険に入る事で、零細なお金を大量に集めて
彼らに権力を与えているという極めて皮肉な現象です。

さて、こうした状況の中で私たちはどう対処すればいいのか。
預金をするなという人もいます。
しかし預金をしないと困ることもあります。
みなさんに理解しておいていただきたいのは
私たちの世界がとんでもない逆立ちしたパラドクスの世界だということを理解しておいていただいて、
その象徴が実は原発問題なんだということも、あわせて理解しておいていただければ
これからニュースや世の中を見る目が、あるいはお変わりになるかもしれません。

◆じゃけえさん

毎度お騒がせしております。
広島2人デモです。
毎週金曜日の6時から本通りと金座街のアーケードを原発に抵抗したい一心で
みなさんに知っていただきたいことをスピーチしながら歩いております。

お配りしているチラシは毎週内容が異なっております。
今回のチラシではなぜ原発が電力会社や政府によって推進されているのかがわかります。

まだ原発事故が収束していないのに日本はなぜ原発を推進するのでしょうか?
なぜ日本政府と東電は被災者の補償をきちんとしないのでしょうか?
なぜ放射能の健康被害を日本国民全員に周知できるように徹底しないのでしょうか?

(ここで他のデモとぶつかったので一時中断)

今回のチラシではなぜ原発が電力会社や政府が危険なのをわかっている上で
原発を推進したがっているのかが良くわかります。

社会問題はお金の流れを見ればわかる、というのがよくわかります。
すべて利益のために原発を稼働しようとしています。
お金をとるだけとられて原発推進の政策をとられて
放射能まで押し付けられています。

そこでおかしいと声をあげなければどんどんエスカレートして
私たちはお金を取られるだけ取られて、寿命までとられていってしまいます。
いまおかしいと気づかないと自分たちの命や未来のこどもたち
被災者の命を削ることになります。
無関心でいることは自分も同じ目に遭っても構わないと言っているのと同じです
被災者の方たちのことを思うのであれば
原発問題のことを考えてみてください。
放射能の健康被害のことをよく知ってください。
その理解なしでは復興は成し得ません。

被災者の方たちの復興をこころから祈るのであれば
原発問題に関心を持ってみてください。
放射能の被害について知ってください。

それを知ることなくして復興は成し得ません。
私たちは心情的なことだけで訴えているのではありません。
過去にも原発事故は起こっています。
それから学ぶことはたくさんあります。
それを知れば原発推進はかなわないことであるということはよくわかります。

社会問題はお金の流れを見ればわかる、不条理がまかりとおるというのがよくわかります。
是非お手にとって読んでみてください。

政府はなぜ原発推進をするのか
東電はなぜ被災者に補償を完全にしないのか
なぜ放射能汚染地から住民を避難させないのか
なぜ原発を推進したがっているのかがよくわかります。
福島原発事故はまだ収束していません。
原発事故が収束していないのに原発が再稼働されようとしています。
なぜ原発を推進するのでしょうか?
原発が危険であることがわかっているのに推進しようとしているのでしょうか
なぜ日本国民に放射能の健康被害の周知を徹底しないのでしょうか

お金の流れを見ればその仕組みがよくわかります。

◆タケダさん

こんばんは!
毎週ここをこの時間に通ったりする人たちは
たくさん今まで、1年間このデモをしているそうなので
いろんな原発の話とか知識を知ってて
今回の参加が2回目の私より凄く先輩です。

私はなんでこのデモに参加しかたっていうと
偶然チラシをもらって、3週間前のチラシを貰ったんですけど
なんか、製造物責任法が可決しているインドに
原発を日本が輸出するのが決まったよということで
(※まだ決まっていない)
もしそこで事故が起きたらその責任は法律にのっとって
日本が負わされるよというチラシを読んだからです。

インドのイメージと言ったら数学の学者もいっぱいいるし
カースト制度はあるけど、なんかあんなインテリジェンス溢れる国に
もし訴えられたりしたら、日本危ないんじゃない?勝てなくなるんじゃない?と思って
日本の国際的な地位が危ないぞと思って
そんな風になるのが想像できて
なんかこのまま、原発問題に、なんか無関心でいたら
危ないんじゃないかなと思ったのがきっかけです。
私はまだあんまり原発のことについて
原発に経済構造が関係しているよとか
そういうのはちょっとは知っているんですがまだよく繋がっていない状態で
このデモに参加してあるいていたら
いろんな原発の知識とかが得られるかな、
耳年寄りになれるかなということで参加してます。

先週彼氏との話で急に出たんですけど
そういえば3.11の時に福島原発で事故が起きて
放射能漏れているとか全然知らなくて
救助活動に防護服もつけずにいった消防士さんとかレスキュー隊の人って
今どうなっているんだろうねっていう話が出ました。
確かにそれはニュースとかでは全然触れられていないですけど
全く防護服も着ないで放射能が漏れている所に行った人たち
そういうのって後ってちゃんと、どうなってますよとかって
ちゃんと報道してほしいと思うんですよ。

なんか賞味期限じゃないですけど
賞味期限が命、紙面がないからとかでどんどん新聞とかは
新しい事しか報道しませんけど
一つ一つあの問題どうなったのかなとか
後を追って知っていく必要があるのではないかと思います。
原発を全然知らない人とかでも、私と一緒で
このデモに参加しながら少しづつ原発の知識を持っていくという
そんなやり方もあると思うので
一緒に歩いてくれる人が増えたらいいなと思います。
ありがとうございます。

◆ツナさん

みなさん、こんにちは!
はい、聞いてないふりをしていられる内が華ですね!
それじゃいきます!
みなさんは原発大好きということは、恐らくないんじゃないかと期待をしておるんですが
なくすとダメじゃね?とかなくすの無理じゃね?とか
そんな風に思っている人がほとんどじゃないかと思います。

別にいいんです、それでいいんです。
どうせいっちゅうねんと思って当然です。

ということで今日もいかしていただきます。

明日から出来る原発反対運動、みなさんも一緒に始めてください。
まず一つ、貯金をしない!
出来るだけ銀行の金庫にはお金を入れないようにしましょう。
銀行にお金を預けると原発を作るのにつかわれます。
燃料を買うのに使われます。
原発に使われます。

銀行にお金を預けると、経済が回っていいじゃないかと
そういう風に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
それは嘘です。

原発を介して、お金は全て吸い取られます。
目の前のプラカード、電力会社の支配と利潤吸収の構図
巨大金融資本がみなさんのお金を原発を通して奪っていきます。
お金の使い方はしっかり考えてください。
銀行にお金を預けてはいけません。

二つ目、食べて応援しない!
絆と言う言葉に騙されないでください。
綺麗な言葉を使えばみなさん本能的に感動してしまいます。
そして食べてしまうと放射線障害で亡くなってしまいます。
本当にそれが応援なのでしょうか?
食べて応援をすると、放射能の被害がなかったことにされてしまいます。
放射能の被害がなかったことにされてしまうと
原発事故は風化します。
原発事故が風化すると原発事故で本当に苦しんでいる福島の人たちは過去の人になります。
食べて応援はやめてください。
みなさんのためにも、原発事故で困っている福島の人のためにもやめてください。

それから三つ目。もうすぐ選挙です。
もうすぐ選挙が始まりますが、みなさんは選挙に行きますか?
はっきりいって行きたくないですね!
まともな政党がありません。
本当にまともな政党がいません。
自民党、原発を再稼働しますと言っています。アベノミクスとかなんのこっちゃら!
民主党。民主党は原発を再稼働させた政党ですね。
なんかほっといてもなくなってしまいそうな感じになってますけど。
それから公明党。公明党は日和見ですね。公明党さん、原発反対ですか?と言ったら「反対です」と言ったりとかね。
手を繋いでいるのは自民党ですね。意味が解りません。
共産党。都議選でなんか、勝った勝ったと言ってますが。共産党は絆が大好きな党です。
絆でみなさんを被曝させるのが大好きな党です。安全な原発政策とか言ってるそうです。
みんなの党。原発反対とか言ってますけど、絆が大好きな党です。
これはつまり、彼らの原発反対は人気取りだということです。
騙されないでください!

ここにもなんか色んな政党がありますが
残念ですが政治で原発は止まりません。
政治で原発を止めることはできませんが、せめて政治で原発を止めるきっかけをつくることはできます。
そしてそのきっかけを作るのが投票です。
さあみなさん、それでも選挙にはいかないでしょ?
そりゃそうです。選挙なんていく価値ないんです。まともな政党がないから行く価値ないんです。
でもそれでも行ってください。
少しでもおかしいところが少ない党に投票してください。
そしてその人間を監視して審判してください。
それはおかしいだろう、悪意だと、おかしい事をやってる時には言ってください。
選挙ははじめにすぎません。
みなさんがキチンと政治家に政治をさせてください。
もちろん私もします。

それが一番大事なところです。
支持とか応援とか言ってますが、そんな生ぬるいものではありません。
私たちは、政治家をしっかり監視し審判してください。

いいですか?
原発反対運動
ひとつ、貯金しない
ふたつ、食べて応援しない
みっつ、政治は監視と審判で

絶対に支持とか応援という言葉に騙されないでくださいね。

明日からやってくださいね。
みなさん、おねがいします。

◆Kさん

いつもお騒がせしております。
金曜2人デモです。
原発の再稼働に反対して歩いております。
みなさんに考えてほしい事があります。
放射能がどんなものなのか、自分たち、この世界に対してどのような働きをするものか。
みなさんが考える放射能、それはアメリカやソ連が持っている武器であり
平和利用と言う名目で発電のひとつになっています。

例えば刃物は人を殺すためにも使えるけれど
料理するためには必要
だからそれと同じように放射能も使えると考えている人もいっぱいいると思います。
ですが、いくら平和利用といっても、放射能はもともと毒なんです。
包丁は持っていても動かさなければ怪我はしませんが
放射能はそこにあるだけで、周りの空気や近くの人や動植物、
全てに対して悪い影響を与えます。
東海村で放射性物質が漏れた時に換気してしまった事故がありましたが
平和利用だからと放射能が目にみえないのをいいことに
毒性について考えないことにして、いますぐ自分の身体に悪影響はないと思い込み
そうやって自分達を騙しながら放射能をつかってきていたのに
いざ漏れた時に恐ろしくなって換気してしまったんだと思います。

人間はミスをします。
ミスをしたとき取り返しがつかないものになるのが放射能です。
土地も汚れ、海も汚れ、空気も汚れ、放射能に汚染された食べ物しかなくなっても
普通に健康に生きていきたい。そんなことは気にしない。
大丈夫といいながら暮らしつづけることが出来ると思いますか?
どうかもう一度本当に、放射能が私たちの生活に必要か考えてみてください。
原爆が落とされる前やチェルノブイリ事故の前のように
放射能は人体に影響がないと信じていけるほど
私たちは無知ではないはずです。

チェルノブイリ事故によって今でも健康被害で苦しんでいる人たちが
いっぱいいることを無視して
日本は大丈夫、そう思って暮らしていくには放射能は危険すぎます。

お願いだから放射能がどのように人間を壊し、生活を壊し
それが自分の家族やそしてこれから生まれてくる子どもたちに
どのような影響があるのか、そういうことをもう一度よく考えてみてください。
宜しくお願いします。

◆網野

毎週金曜日恒例の2人デモです。
商店街のみなさま、いつもご迷惑かけてすみません。

先日、株主総会がありました。
株主総会で脱原発、もしくは原発を経営上なくしたほうがいいと
沢山の声がありましたが否決されました。

なぜなのかと調べました。
どう考えても原発は今の電力会社の経営を圧迫するだけでとても賢い経営とはいえません。
見てみると電力会社はたしかに電力会社の意志で原発を推進しようという決定をしたみたいなんですが
どうもその意思決定には巨大な金融資本の金融界の、影響があるようです。

実質電力会社を動かしているのはこの巨大金融資本だということがわかります。
詳しくはチラシにまとめてありますので良かったら見てください。

各電力会社の有価証券報告書からデータをだしております。
純資産、総資産、経常、包括純利益
それから各主要株主の一覧。第10位まで出しました。
それから原発関連資産。
社債と長期借入金。

これらをずっと眺めてみると
特に株主の中でどの電力会社にもある名前があります。
日本マスタートラスト信託銀行、三菱UFJ系です。
それからだいたい出てくるのが日本トラスティサービス信託銀行、これは三井住友系です。
それからみずほコーポレート銀行。みずほフィナンシャル・グループ子会社。
みずほ銀行の名前もありますね、だいたい出てきます。名前が。

ということはこれらの人たちの株を合わせるとだいたい15%以上保有することになります。
ということは、筆頭株主はここにでているものではなく、
結局金融界が総合して15%という大きなものを持ってますので
ここの意向を聞いているなというのがわかります。

要は電力会社は単なるトンネル会社だということですね。
そういった実態が数字を眺めてみると浮かび上がってきます。
チラシにまとめてありますので良かったら見てください。

まず原発に賛成反対関係なく、こういった情報を見ていただければと思います。
放射能は誰の上にも降りかかってきます。
原発に賛成しようが反対しようが放射能はみんなの上に降りかかってきます。
みんなの問題です。
よかったらチラシをお手に取ってみてください。
そして少しでもいいんで原発のこと
原発の事というより放射能のことを勉強したほうがいいかもしれませんね。
放射能のことを調べてみてください。
真剣に勉強すれば1日か2日で基礎的な化学的な理解はできます。
そしてそれが人体の中に入った時にどういう影響をもたらすかというのは
私たちが普段食べたり飲んだり病気になったりしていることを思えば
だいたいわかっています。
これで放射能の影響がないと思う方がおかしいというのもわかってきます。

多くの科学者の方々は1回被曝のことしかいいません。
食べたら出るから安心ですと言いますけれども
毎日毎日食べ続けることで結局身体の中に、排出する量より蓄積していく量の方が大くなる
ここのことを全く言いませんね。
ここのことが実は一番危険なことで内部被曝の重要なポイントです。
チェルノブイリでは毎日毎日微量の放射性物質を摂り込むことで
かなりの健康被害がでました。
それはウクライナ政府が25周年目に出した報告があります。よかったら検索してみてください。
英語で読めます。
そこにはどれだけの人が放射能で苦しんだかというのも書かれてあります。
どれだけの人が放射能の影響で死んだかと言うのも書かれてあります。
だいたいウクライナ政府の発表で現在までに650万人の人命が失われたというのが
報告に書かれてあります。

もちろん放射能の健康被害は甲状腺がんや白血病だけではありません。
今日本でも増えています。心臓病です。
放射能(セシウム137)が心臓の心筋を破壊するということが医科学的にわかっています。
だから心臓病が増える。
NHKとか報道機関で食生活とかストレスだと言ってますが、これプロバガンダです。
あらかじめ流しておいて不安を持たせないようにというプロバガンダだと私は思います。
こないだ実際に人口動態がでてるんですけども
心臓疾患で亡くなった方が上昇しています。

あと数年したらもっとはっきり数字があがるかもしれません。
最近ツイッターやインターネットを検索しても東北とかで亡くなられている方が多いです。
若い方も、子どもさんが心臓病で寝てる間に亡くなっているというのがこないだ入ってきました。
大騒ぎになったら困るからというので黙っているそうです。
これは本当かどうか裏が取れていないんですけれども、そういう話も入ってくるようになりました。
いつか調べてきちんと報告しようと思います。

よかったらチラシをお手に取ってみてください。
株主総会で明らかになったのは電力会社の本当の支配者です。
私たちの電気料金が結局・・電気料金も酷いもので
電源立地交付金とか太陽光発電の電気を買うお金まで乗せられているんですけれども。
それから使用済み核燃料の再処理費。
これらも乗せられています。
その電気代が結局金融資本にいったり原発関連企業に利益として吸収されるという仕組みです。

保険もそうですね。保険で集められたお金が原発に投融資されているというのがわかりました。
大手の生命保険、損保が結局株を購入したり原発に投融資しています。
長期借入先になったりしています。
結局私たちの身の周りの大きな名前のところは
私たちが利用しているつもりで実は私たちが利用されていることが
だんだんにあらわにわかって参りました。

第55回広島2人デモ 6月28日告知

ファイル 162-1.jpgファイル 162-2.jpg

▼A4版
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20130628_A4.pdf
▼A3版
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20130628.pdf

告知

みなさま
いくつかのメールにお送りします。

おはようごさいます。
第55回広島2人デモ6月28日の告知をいたします。
6月28日(金)18時に広島平和公園の元安橋東詰を出発し
本通り金座街を往復します。

チラシが出来ましたので宜しければご覧ください。
タイトル
「株主総会で明らかになった電力会社の本当の支配者-原発推進の黒幕は巨大金 融資本-」

トピックは
今年の電⼒会社株主総会で顕わになったこと
ズラリと⾦融機関株主、電⼒会社は実は利益収奪のためのダミー
⼤飯原発稼働継続―7⽉8⽇新基準施⾏直後規制基準外の原発が「稼働」という異 常事態-
の3本です。

http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20130628_A4.pdf

中折りのページに9電力会社の金融支配構造が見れるよう
有価証券報告書からデータを集めて提示しています。

では今日も地道に歩いて参ります。

報告を掲載しています。
広島で行っている伊方原発再稼働反対デモの報告も上げています。
よかったら見てください。

広島2人デモ
http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/

広島2人デモ アクセスランキング

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◆ページビュー
※ページビューとは1日24時間中、1アクセスで1ページ以上を閲覧した場合「1」とカウントします。つまり、1アクセスが何回ヒットしてもページビューは「1」です。

1.4月5日(金)2,221
2.2月24日(日)2,119
3.4月3日(水)2,117
4.3月4日(月)2,055
5.4月6日(金)1,837
6.1月28日(月)1,792
7.6月21日(金)1,775
8.1月27日(日)1,753
9.4月7日(日)1,654
10.5月7日(火)1,643

◆チラシ・ページビュー
※A4版・A3版の合計です

1.第13回2012年9月14日 3,688
2.第40回2013年3月15日 2,303
3.第50回2013年5月24日 1,931
4.第48回2013年5月10日 858
5.第20回2012年11月2日 806
6.第34回2013年2月8日 771
7.第30回2013年1月11日 714
8.第46回2013年4月26日 662
9.第54回2013年6月21日 643
10.第51回2013年5月31日 610